『幾代の鈴 あきない世傳金と銀 特別巻下』高田郁/角川春樹事務所(2024/3)
明和九年(1772年)、「行人坂の大火」の後の五鈴屋ゆかりのひとびとの物語。
八代目店主周助の暖簾を巡る迷いと決断を描く「暖簾」。
江戸に留まり、小間物商「菊栄」店主として新たな流行りを生みだすべく精進を重ねる菊栄の「菊日和」。
姉への嫉妬や憎しみに囚われ続ける結が、苦悩の果てに漸く辿り着く「行合の空」。
還暦を迎えた幸が、九代目店主で夫の賢輔とともに、五鈴屋の暖簾をどう守り、
その商道を後世にどう残すのかを熟考し、決意する「幾世の鈴」。
初代徳兵衛の創業から百年を越え、いざ、次の百年へ──。~裏表紙より
待ちに待って図書館予約で回ってきた本。
あ~これでついに完結
しっかり味わいながら読みました。
え?今後もお代わり続くの?それなら嬉しい
新シリーズにも期待。
不定期に五鈴屋の後継者の話しにも期待します!
TVドラマでは、去年にNHKBSで放送されて、
そして、今年はその2が始まりましたね。
幸役の小芝風花さん、ピッタリだと思います。
我が家ではBSが見れないので
明和九年(1772年)、「行人坂の大火」の後の五鈴屋ゆかりのひとびとの物語。
八代目店主周助の暖簾を巡る迷いと決断を描く「暖簾」。
江戸に留まり、小間物商「菊栄」店主として新たな流行りを生みだすべく精進を重ねる菊栄の「菊日和」。
姉への嫉妬や憎しみに囚われ続ける結が、苦悩の果てに漸く辿り着く「行合の空」。
還暦を迎えた幸が、九代目店主で夫の賢輔とともに、五鈴屋の暖簾をどう守り、
その商道を後世にどう残すのかを熟考し、決意する「幾世の鈴」。
初代徳兵衛の創業から百年を越え、いざ、次の百年へ──。~裏表紙より
待ちに待って図書館予約で回ってきた本。
あ~これでついに完結
しっかり味わいながら読みました。
え?今後もお代わり続くの?それなら嬉しい
新シリーズにも期待。
不定期に五鈴屋の後継者の話しにも期待します!
TVドラマでは、去年にNHKBSで放送されて、
そして、今年はその2が始まりましたね。
幸役の小芝風花さん、ピッタリだと思います。
我が家ではBSが見れないので
早く地上波でやって~。
ご訪問ありがとうございます
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