プカプカプク日記 ~Life is Trip~

週末の食べ歩きや国内・海外旅行記など
お出かけ日記を中心に気ままにお届けいたします 
Love&Smile~♪

京都のレトロ過ぎる洋食バー「一養軒」

2020-09-16 | 京都
さて、喫茶「ソワレ」のゼリーポンチで休憩の後、
木屋町界隈の洋食屋検索でヒットした「一養軒」と言うお店を目指して移動です。。。。
え?こんな路地?と言う路地をくねくねっと曲がった所に矢印看板発見

   

そして、見つけたお店はう~ん、一見さんには入りずらい。。。
でもせっかく来たんだからと、勇気を出して入店。



店内も薄暗く、しまったこれは失敗したかとの第一印象。



洋食屋と言うよりバーですな。
お店も年季が入ってますが、先客の一組3名様も70代ぐらいとお客様も年季入っておりました。
それもそのはず、こちら1922年創業と100年近い
この場所には1970年代に移転した知る人ぞ知る京都の名店とか。

私たちは奥のテーブル席に着席。
セッティングしてくれるカトラリー見たら、やっぱり洋食屋さんか

 

まずは、ビールに、



スープ好きのクニパが一つ注文すると、もう一つサービスしてくれました



エビのコキールに、



エビフライ、



そして、クニパ大好物のハンバーグ。



と、どれもなかなかのお味
コキールの焦げ目といい、
ハンバーグのデミソースといい、
家庭料理をちょっと美味しくした懐かしさと言うか。。。
クニパは「スマートコーヒー」さんのハンバーグより美味しいハンバーグに
やっと巡り合えたと喜んでおりました。

マスターと少しお話しさせていただくと、
料理はお母様と妹さんが作られているとのこと。
それで、家庭的なお味なのですね。

どのメニューが人気か尋ねると、コース料理とのこと。
メニューの裏に載ってたコース料理。
3150円からとお手頃価格でしたね。
次回はビーフカツレツの入ってるコース料理を頂きたいと思います。
ご馳走様でした。



第一印象は全く当てにならないと悟った名店「一養軒」さんでした。





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