プカプカプク日記 ~Life is Trip~

週末の食べ歩きや国内・海外旅行記など
お出かけ日記を中心に気ままにお届けいたします 
Love&Smile~♪

2024.11月 横浜・鎌倉一泊旅②~横浜ベイホテル東急泊

2024-12-14 | その他国内旅行
横浜で一泊したのは、
みなとみらい駅直結の横浜ベイホテル東急。
フロントはこちら。



そして当たったお部屋。
え~っと、何階だったかもう忘却
取り敢えず撮ったのを並べます。



エグゼクティブツインのベイビューを予約していたので、
ベランダ付き。(38.6~40.5㎡)







入口側。





快適なお部屋でした。



バスルーム



シャワーブースは別で



アメニティー類





バスローブ&スリッパと、パジャマ

 



コーヒー&緑茶





ベランダは少し狭いですが、

 

夜景が素敵でした
左側にインターコンチ、
そして向こうに横浜ベイブリッジ



目の前には観覧車が🎡













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2024.11月 横浜・鎌倉一泊旅①~レオーネマルチアーノでランチ

2024-12-13 | その他国内旅行
11月最初の連休で行った一泊旅行記。
最大の目的は、江の島の三大弁財天のお参りでしたが、
付随してもろもろ楽しんで来ました♪
横浜に行くのは何年ぶりかな~ワクワク
降り立った桜木町駅。



めっちゃ観光日和



予約していたランチに早速向かいます。



みなとみらいのイタリアン「レオーネ・マルチアーノ」さん。



お天気が良いので、テラス席を希望しました。



こんな感じにランドマークタワー見ながらのランチ。



 

それぞれ赤白ワインを。



頂きましたのは、ゴンドラコース。
まずは前菜盛り合わせ



自家製パスタをそれぞれ選びました。





この生パスタがどちらももっちもち激うま
本日のお魚料理はカジキマグロの炭火焼き、



お肉料理は、
私は越後産もち豚フィレ肉のソテーを。



クニパは牛肉のソテー、モリーユ茸のソース(+1650円)を。



デザートも3種の中から、ジェラートと



クレームブリュレをチョイス。



コーヒー付き。



帰る頃の店内。





さすがイタリア人シェフのお店!
大阪に有れば通うのになぁ~、ああまた生パスタが食べたい!!
大当たりでご馳走様でした。


マンホールデザインも2種Get。

 

 

ぶらぶら歩いて本日のホテルへ向かいます。







みなとみらい駅直結のホテルでした。
つづく








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『もう別れてもいいですか』

2024-12-13 | プクニの本棚
『もう別れてもいいですか』柿谷美雨/中央公論新社(2022/1)

58歳の主婦・澄子は、横暴な夫・孝男との生活に苦しんでいた。
田舎の狭いコミュニティ、
ギスギスした友人グループ、
モラハラ夫に従うしかない澄子を変えたのは、
離婚して自分らしく生きる元同級生との再会だった。
勇気を振り絞って離婚を決意するも、
財産分与の難航、経済力の不安、娘夫婦の不和など、困難が山積。
澄子は人生を取り戻せるのか?
平凡な主婦による不屈の離婚達成物語
~内容紹介より

どうして予約していたのかも忘れていた頃に
図書館から回ってきた本。
柿谷美雨さんの本、初めて読みました。

それが丁度タイムリーな内容で驚いたわ。
先日行った岡山で
再会した東京在住の従姉妹から「離婚を考えてる・・」と告白を受けたところ。
子供のいない秀才夫婦で、
二人で海外旅行もよく行ってて、
ずっと仲良しだと思っていたから
コロナ禍で旦那がリモートになってずっと家にいるのがキッカケに。

いつも会う学生時代の友人の一人もいつも旦那の愚痴で全く同じく。
モラハラ夫の多い世の中です。
Mちゃんにもこの本薦めようかしらん。

男性諸君は奥さんに毎日感謝の意を伝えて欲しいものです。
コミュニケーションを大切に!
そんなん言わんでも解るやろではなくしっかり伝えて下さい。

柿谷美雨さん、
他に『老後の資金がありません』『夫の墓には入りません』等々書かれています。
私たち世代に受ける話しばかりだわ。








ご訪問ありがとうございます


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今日いち-2024年12月11日

2024-12-11 | 食べ歩き・カフェ
奈良「ほうせき箱」さんの🍧
今年もギリギリに食べる事が出来ました😋✌️

何だか小さくなったような…😅
ま、仕方ないですね。
お味は美味しかったです❗️

初めての友人も満足してくれて🥰✌️

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今日いち-2024年12月8日

2024-12-08 | 京都
今日の嵐山。
名残りの紅葉を求めて…🥰

そこには
2週間前とは全く違う景色がありました。

そして早速「muni」テラスで
ランチを🤪✌️
その話しはまた後程。



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2024.11月 鶏足寺・石道寺の紅葉ハイク(3)

2024-12-07 | その他お出かけ
↑鶏足寺・石道寺の紅葉シーズンのポスター

鶏足寺へは、JR木ノ本駅で下車。
バス・JR待ちの間に木之本の町も散策します。。。。
以前余呉湖畔に泊った帰りに木之本にも寄り道したので
今回で私は2回目です。

駅前に建つこのレトロな建物は「江北図書館」ですって。



明治39年設立。
県下で最も古い私設図書館とのこと。
そして、その横には「つるやカフェ」がありました~
そう、あのサラダパンのつるやさんね



木之本に着いたのがちょうどお昼時でしたので、
ランチに寄ったのが「丸忠」さん。



丸忠ランチにも惹かれましたが、
ヘビーそうだったので、下の黒田官兵衛セットを。



竹炭を練りこんだ黒うどんとかんぴょう巻のセット。



黒うどんもつるんとしたのど越しで美味しいし、



かんぴょう巻が意外に美味かった
かんぴょうの横のみつ葉が良い役割をしてましたよ。
ご馳走様でした。

それから、北国街道沿いの木之本地蔵院、
ここも二度目の訪問です。



境内にこんな大きなお地蔵様が立っていらっしゃるのに、
前回何故だか見逃したのよね~不思議・笑





ここ木之本地蔵院は、眼の仏さまであり、
片目をつむった身代わり蛙たちがいます。





それから前回もやった御戒壇巡り。





しっかり錠前にも触れて。

 

前回何故か見逃したお地蔵様。

 

これはご本尊の地蔵菩薩(秘仏)の写しで、
高さ6mもある地蔵菩薩大銅像。
日本三大地蔵の一つとされているそう。
へえ~
足元には先程の片目をつむった身代わり蛙で一杯でした

その後北国街道沿いでお買い物。。。。
滋賀の地酒「七本槍」で有名な冨田酒造さんには
新酒の出来た印の大きな杉玉が。



ここでは七本槍の飲み比べセットと生粕を。



昨日岡山の親戚宅へ行ったので、
飲み比べセットは日本酒好きな従姉妹にお土産に渡しました。
生粕は家でお味噌汁に入れたり、甘酒を作ったり。
これとっても美味しかった~

それから、やっぱりつるや本店でサラダパンと、



ダイコウ醬油店で前回も買った、たまり醤油とたまり煎餅を。
これも1セットはお土産に友人宅へ。



たまり煎餅🍘のもう一袋はぺろりと私のお腹の中へ・笑

これにて鶏足寺・石道寺の紅葉ハイクおしまいです。
11月に2回行った紅葉狩り、
少し早かったですが、それぞれ満足な2024年のでした。







ご訪問ありがとうございます


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2024.11月 鶏足寺・石道寺の紅葉ハイク(2)

2024-12-07 | その他お出かけ
石道寺より徒歩約10分。。。
歩いていると段々人も増えてきて「紅葉の名所鶏足寺」の人気が解ります。

そして鶏足寺の有名な🍂落葉保存区域に出ました。
横に石田三成の読んだ句が。

 

、真っ赤な🍂の道にはほど遠いけれど。。。

 

まずまずですかね
お天気に恵まれた事に感謝。



紅葉ハイク日和でした~。。。





 



鶏足寺(旧飯福寺)は、735年僧行基によって開基された古寺。
いったん荒廃するも799年最澄により再興。

現在は鶏足寺も無住のお寺ですが、
真言宗豊山派奈良長谷寺に属し、
地域住民の手によって管理がなされています。



そして、ご本尊の十一面観音様は己高閣(ここうかく)に安置されています。
最後にもう一度🍂落葉保存区域を見て
あ!人が!入っちゃダメよ~



己高閣の方へ向かいます。。。
この辺り古橋地区の亀山の茶畑。



古橋は石田三成の母の故郷とされ、三成にまつわる伝承の多い地。



こだかみ茶(己高茶)ですって、お土産に買いました。
三成ゆかりのお茶、どんなお味だか楽しみに飲んでみます。



石畳の遊歩道を歩いて、大谷川を横切ります。。。。



大谷川を覗いてオオサンショウウオを探しました。



流木がオオサンショウウオに見えたのよ、ああ勘違い
橋から直ぐ下になんか居ないって!と笑われました。

まだコスモスも咲いていました~。
長閑な風景。



己高閣・世代閣に到着。



帰りのバスの時間の都合で己高閣のみ見学。
こちらに鶏足寺のご本尊の十一面観音さまがいらっしゃいます。

 (HPより)

平安初期の桧一木彫、172cm、彩色(重文)
何気に古いですね~、平安初期ですって。
腰の括れのスタイル抜群な十一面観音さまでした。



同じ領域内にある与志漏神社の二之鳥居辺りの紅葉も見頃。







これにて帰りもバスで木之本まで。

今年のはいまいちでしたが、
鶏足寺・石道寺の紅葉ハイクは、
大好きな十一面観音様にも出会う事が出来て、
大満足なコースとなりました。

さて、お次は行き帰りに寄った木之本散策を。
つづく








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2024.11月 鶏足寺・石道寺の紅葉ハイク(1)

2024-12-05 | その他お出かけ
今年の11月に紅葉狩りに行った2度目は、滋賀県の「鶏足寺」へ。
去年からCさんに誘われていた場所です。
行きましたのは、11月25日。
こちらも少しに早かった。。と言うか
今年は真っ赤にならずにチリチリに枯れてしまった様子。
あ~夏の暑さのせいでしょうね・・・

木ノ本駅より湖国バスで約10分、井明神バス停下車。
まずは、石道寺(しゃくどうじ)へ向かいました。。。。

湖北のこの辺り、
白洲正子さんの愛した近江のかくれ里
石道寺のことは『近江山河抄』に書かれているようです。



バスを降りて徒歩10分ほど。



神前神社(かみさきじんじゃ)



道を間違えたようで引き返して、
己高山 石道寺(ここうざん しゃくどうじ)到着です。



も見頃でした~





こちらが本殿。
石道寺は標高923mの己高山の麓にある山岳信仰のお寺の一つ。



726年に延法上人により開基したとされ、
805年に最澄が十一面観音菩薩を祀り再興したとされています。

明治期に山津波で寺の庫裏が流されて無住となり、
ここから1キロの山間にあったのを移設して
里の人達に大切に守られた十一面観音さま。
長い間秘仏とされていたそうです。

拝観料500円を払ってお堂の中へ。
入ると厨子の扉を開けてくれて、
懐中電灯も置いて
カセットテープでの説明を流されました。

(お写真はパンフとネットより拝借)


え、懐中電灯で照らして拝観して良いのんとビックリ
有難く使わせて貰ってお顔を拝見。
うっすら紅を引かれていて柔和なお顔。
平安中期の欅一本造り、高さ173.2cm、極彩色(重文)
厨子の中には3体の十一面観音さまが祀られていました。

私はここの十一面観音さまが美しいと思ったのですが、
白洲正子さんによると、高月の渡岸寺(向源寺)の十一面観音立像が近江一美しいと。
へえ~、いつかそこも訪れてみようと思います。

そして、ここ石道寺の十一面観音さまのことは、
井上靖の小説『星と祭』(1972)にも出てくるそうですね。
その本も読んでみたい。


さて、これより紅葉ハイクで鶏足寺へ。。。



左側には茶畑が。







場所によっては見事なを愛でつつ。。。

つづく








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2024.11月 京都嵐山散策~京都駅へ(2)

2024-12-04 | 京都
嵐山祐斎亭の見学、
ランチは豆腐料理「松ヶ枝」さん、
その続きです。

折角なので、亀山公園展望台へ行ってみることに。
ここには数年前にイチョウ会メンバーで「松籟庵」でランチの後に上がりましたっけ。
クニパは初めてで、ふうふう言って歩きました。



上がると良い眺め

 



山あいを静かに流れる保津川。



この展望台はそれ程混んでませんでした。
しかし、降りて竹林の小道へ行くと。。。



ここはもうもの凄い人人人
大人気スポット。
世界中から観光客が押し寄せてます。

 

ひゃ~、嵐山の観光客は年々増加してますね。
コロナ時に人っ子一人いなかった竹林の小道が噓のよう。

ここで小雨が降ってきたので、
急いでJR嵐山駅へと移動し、京都駅へ帰りました

京都駅でカフェ休憩です。
入ったのは、イートパラダイスの「デリーモ」さん。
あれ?以前と雰囲気が変わってました。



こちらでアプリコットマロンのパフェセットを。
紅茶はオリジナルのアプリコットシトラス。



黒抹茶チョコ付き。



パフェは、大好きな組み合わせ
栗×ショコラ×アプリコットです。

 

栗のほっこりな甘さにアプリコットの酸味が程よい
別添えショコラソースとミニチョコも嬉しい。
美味しかったです。


そして、夕食は軽く同じくイートパラダイスの「おぶや」さんへ。
こちらも2度目の訪問。



私は漬鮪と葱とろろ



クニパは前回私が食べた帆立と明太子のバター醤油を



ゴマや削り節等、お出汁も全部掛けていただきまーす



良いお味です。
今回はカウンター席じゃなくボックス席で落ち着いて食べれて、



お腹空いてなくてもスルスル胃袋に入ってヤバい魚屋の出汁茶漬け。
ご馳走様でした。
人が並んでなければ、もっと入りやすいんだけどね

これにて、帰宅。
そして、気になってた「muni」テラスのランチ予約を取りました








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2024.11月 京都嵐山散策(1)

2024-12-03 | 京都
11月の連休に行った京都
2日前にランチの出来そうなお店を探して電話するも、
4軒ほど断られました。
そうでしょうね、年一のかきいれ時ですから。
それで予約は諦めて、蕎麦「よしむら」で並ぶの覚悟で行きました。





祐斎亭さんへ行く前に順番待ちの名前を入れようと行くと、
蕎麦「よしむら」さんは3時間待ちですってヒィ~

それで、同じ場所のよしむらグループの豆腐料理「松ヶ枝」さんへ。
すると丁度11時半頃に入店可能って。良かった
ランチ難民にならずに済みました。

祐斎亭見学後に、5分程待って入店。



奥が深いお店でお庭も蔵もあります。
窓際席に案内頂けました。
お料理はこちらを注文。

 

秋・冬限定の「彩風」を。
・京のおばんざい3種



・湯豆腐(自家製のそば豆腐と抹茶豆腐)

 

・ひろうす
・季節の天ぷら盛り合わせ



・そばの実ちりめんご飯
・そば麹つけもの



・肉湯葉にゅうめん



この内容で、
この場所(京都嵐山)で頂けるのは
とてもコスパが良いと思いました。
ご馳走様でした。


食後にもう少し嵐山散策。。。。。
暫く来ない間に色々変わっていました。

こんなホテルが出来てました!
「MUNI」ですって。



次回はこちらのレストランを予約して来たいです。
シェフのアレッサンドロ・ガルディアーニさんはアラン・デュカスで10年修行されたそう。

その向かいが福田美術館。



そして、嵯峨嵐山文華館。



 

福田美術館も嵯峨嵐山文華館も入った事が無いので、
2館共通券がある時に入館してみようと思います。
(キャンペーン期間:2024.12.16~27)

ここ翠嵐にはコロナ禍時(’21.6)に茶寮「八翠」に来ましたね。



その時には和のアフタヌーンティーを頂きました。
今はモンブラン推し(相変わらず高!)





長くなったので、(2)へつづく












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2024.11月 京都 嵐山祐斎亭の紅葉

2024-12-02 | 京都
今年の紅葉狩りに行ったのは、11月に2回。

一度目は、11月23日に行った嵐山。
には少し早かった嵐山でした。
今週が見頃でしょうか



翌週にはまた講習会があるクニパだったので、
混んでるの覚悟で京都の紅葉を見に行きました~。

それに、嵐山祐斎亭の11時からの予約が取れたのです
たまたま2日前にキャンセルでも出たのかしらん?
ラッキーにも見学出来ました。

嵐山祐斎亭は、
約800年前に造営された後嵯峨・亀山上皇の離宮、
亀山殿跡に立地する築150年の明治期の建造物です。

元々は料理旅館「千鳥」という、京都の舞妓、芸妓憧れの地であり、
文豪・川端康成が逗留し「山の音」を執筆した場所としても知られています。
現在は亭主の染色家・黒田祐斎の作品を展示しています。



ぴったり11時に到着。

 

川端康成の部屋から



黒机が置いてあり
リフレクションが撮れるようになっています。



順番に進んで。。。









には少し早かったけれど、
なかなか素敵な写真が撮れました。



それから、丸窓の部屋へ移動。。。





こちらです。



ここでも、リフレクション
一人なかなか場所を替わってくれないオジサンがいらして・・
迷惑な話しです。





光によって染色が変化する独自の染色技法「夢こうろ染」の着物。

 

最後にテラスへ。





テラスでは水面に映る紅葉が撮れる工夫がされてました。



水鏡、こんな感じに。



染色家さんの発想らしく筆遊びで、
自分で水模様を作って遊べるようになっています。



面白いですね楽しめました。



ここは四季を通して嵐山の景色が楽しめる場所ですね。
約30分程の見学を終えて、ランチへ移動です。。。








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『幾代の鈴 あきない世傳金と銀 特別巻下』

2024-12-01 | プクニの本棚
『幾代の鈴 あきない世傳金と銀 特別巻下』高田郁/角川春樹事務所(2024/3)

明和九年(1772年)、「行人坂の大火」の後の五鈴屋ゆかりのひとびとの物語。
八代目店主周助の暖簾を巡る迷いと決断を描く「暖簾」
江戸に留まり、小間物商「菊栄」店主として新たな流行りを生みだすべく精進を重ねる菊栄の「菊日和」
姉への嫉妬や憎しみに囚われ続ける結が、苦悩の果てに漸く辿り着く「行合の空」
還暦を迎えた幸が、九代目店主で夫の賢輔とともに、五鈴屋の暖簾をどう守り、
その商道を後世にどう残すのかを熟考し、決意する「幾世の鈴」
初代徳兵衛の創業から百年を越え、いざ、次の百年へ──。
~裏表紙より


待ちに待って図書館予約で回ってきた本。
あ~これでついに完結
しっかり味わいながら読みました。
え?今後もお代わり続くの?それなら嬉しい
新シリーズにも期待。
不定期に五鈴屋の後継者の話しにも期待します!


TVドラマでは、去年にNHKBSで放送されて、


 
そして、今年はその2が始まりましたね。
幸役の小芝風花さん、ピッタリだと思います。



我が家ではBSが見れないので
早く地上波でやって~。







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