第2回全国ステアーレース2008 東京タワー大会
高層階で火災などの災害が発生した場合、また、大震災などが発生した際に、「その設備はゼッタイに機能する」、という保障はありません。建物の超高層化が進む中、有事の際に消防職員に求められるものは、やはり消防活動の原点である“体力の限界時における自己管理力“これこそがその後の結果を左右すると言っても過言ではありません。
現場活動に求められる消防士の資質とは何か? 本当に市民が求めている消防職員像とは何か?
これらを実践しているファイアファイター達が全国から127名東京タワーに集結し階段駆け上がりタイムを競いました。
9月26日 テレビ神奈川で21:30~放送予定です。
興味のあるかたはご覧くださいね。(4階から写真の展望台まで駆け上がります。)
普通に登ると15~20分位かかりますが、トップ選手達はフル装備で3分前半で登りきります。レース前には、このレースを主催するWPFGの代表を務める有森裕子さんから挨拶があり大会の規模が伺えました。
私は展望台のボランティア(班長)を勤め、酸素ボンベの管理や展望台まで駆け上がってきた選手の安全管理などを任された。
終わりには東京消防庁第十八代消防総監 杉村哲也さんが場を盛り上げてくださり選手達にとりましては大変思い出にのこる大会となりました。
高層階で火災などの災害が発生した場合、また、大震災などが発生した際に、「その設備はゼッタイに機能する」、という保障はありません。建物の超高層化が進む中、有事の際に消防職員に求められるものは、やはり消防活動の原点である“体力の限界時における自己管理力“これこそがその後の結果を左右すると言っても過言ではありません。
現場活動に求められる消防士の資質とは何か? 本当に市民が求めている消防職員像とは何か?
これらを実践しているファイアファイター達が全国から127名東京タワーに集結し階段駆け上がりタイムを競いました。
9月26日 テレビ神奈川で21:30~放送予定です。
興味のあるかたはご覧くださいね。(4階から写真の展望台まで駆け上がります。)
普通に登ると15~20分位かかりますが、トップ選手達はフル装備で3分前半で登りきります。レース前には、このレースを主催するWPFGの代表を務める有森裕子さんから挨拶があり大会の規模が伺えました。
私は展望台のボランティア(班長)を勤め、酸素ボンベの管理や展望台まで駆け上がってきた選手の安全管理などを任された。
終わりには東京消防庁第十八代消防総監 杉村哲也さんが場を盛り上げてくださり選手達にとりましては大変思い出にのこる大会となりました。