10_01 posted by (C)パワエリ《重要なお知らせ》
「ベンチプレス道ホームページ」で紹介した「世界警察消防スポーツ大会」の参加（可・不可）について
日本パワーリフティング協会から正式に掲示されましたのでお知らせいたします。
クリック
世界警察消防スポーツ大会 WORLD POLICE＆FIRE GAMES （WPFG）
この大会は公式レフリー及び、厳正なインターナショナルルールの基執り行われる大会ではありますが
「限られた職に就いている（警察・消防等）のみ」参加が許されている言わば「同職の運動会/交流の場」
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48 posted by (C)パワエリ楽しいはずの運動会が、もしかすると約８０ある競技種目の中の１つ「ベンチプレス競技」に、我々ＪＰＡ登録選手は今後参加できなくなるかもしれません。
ＪＰＡにも今年も３月開催される全国一士二官(警察・消防・自衛官）大会があります。ここで勝って次に世界警察消防競技大会へと言う気持ちで練習を積んでいた選手も多いと思います。
私も、その内の一人です。
正式にはＩＰＦの回答待ちと聞いていますが、日本パワーリフティング協会のホームページで、これについて掲載されました。
公認大会にするには
■ドーピング検査の導入
■ＩＰＦで出場停止処分を受けた選手の監視
この二点が重要になるでしょう。
ＩＰＦの世界大会には「ノーギアベンチ」はなく当然公式記録も残らないので「パワーリフティング競技」を世界中に普及し選手層を増やすには「友好大会・親善大会」として参加を認めてもらいたいところです。
※この大会が今年、カナダで開催されます。エントリーも３月に始まります。
もしかしたら、これまでと同じようにＩＰＦからレフリーが派遣されＩＰＦ傘下組織の選手達の多くが、これまでと同じように参加すると思われます。今後参加する選手、関係者達に対して処分が下されるのかＩＰＦ及び、他国の動向が大変気になるところです。
もし今後、出場を禁止するとなれば事前にＩＰＦからＷＰＦＧへ問い掛けがあるかと思います。
いま少し、待ってみましょう！！ ん～何とかならないものか・・・。
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