沢山の方からメールやFacebookでのご連絡、コメント有り難う御座います。
この場をお借りして御礼させていただきます。
反省点として、
今大会から腹ベンチが解禁となり、私が以前得意としていた腹を突き出すフォームに、戻して行った。
このフォームで練習して行き安定感も出て来て、主審の合図がなかなか掛からなくても失敗しない重量を選択し、第一試技は全日本ベンチの時より30kg減らして235kgスタートとしました。
当然この重さは練習では試合形式で何度も何度も繰り返し挙げている重さで、どんなことがあっても失敗をしない自身がある重量選択。
体調は過去に無いくらい絶好調。
この何があっても自信を持って挙げることが出来る重さが、このプラハの地で、3本とも成功試技に繋げられなかったこと。正直なところ、その理由が今でもわかりません。
感じたこと
ウォーミングアップでは230kgが受けた時から、いつも通りの感覚で、スパッと挙がり最高にコンディションも良かった。
しかし何故か本番、受けが安定せずスタートポジションからバーベルが泳いでしまい、また恐ろしく重く感じ、もしかしたら設定重量を間違われて居るのかと思うほどでした。この重量は自信があっただけに第一試技を落として唖然としました。
第一試技を落とし、冷静に改善点を考え第二、三試技同重量で挑みましたがバーベルの受けも決まらず、また挙動中にバーは揺れてしまうし、押し上げる時に尻が浮いたり、肘が前後にガクガク動いたりと練習では一度も無かった変な挙上動作に成ってしまいました。
うまく説明出来ませんが感覚でいうと、ノーギア180挙げることが出来るのを、アップで155まで持ち余裕を持って160でスタートし、3本とも押せなかったという感じです。
こんな感覚は初めてです。これまでに経験したことが無い不思議な感覚でした。
応援してくださった皆様、サポートしてくれた皆様、結果をだせず申し訳ありません。
すべてを受け入れ、今後の教訓として次に繋げて行きたいと思います。
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