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履正社に敗れる。

2016年08月15日 08時29分57秒 | 高校野球

第3試合までは猛暑でカンカン照りだった甲子園球場。

第4試合目の横浜(神奈川)と履正社(大阪)の優勝候補同士が激突した試合では開始早々雲行きが怪しくなり、雷雨による2度、計83分間の中断の末に履正社が5―1で横浜を下し3回戦進出を決めました。

 横浜の右腕・藤平尚真(3年)、履正社の左腕・寺島成輝(3年)とともに今秋のドラフト1位候補エースを擁することでも注目を集めた1戦。横浜は左腕・石川竜也(3年)が先発マウンドに上がり、藤平は「7番・右翼手」としてスタートでした。石川君は技術的にもとても素晴らしい選手でハートも強い選手。これまでランナーが出塁しても、どの試合も安心して見ていることができるほど。


 横浜は初回、1死二、三塁から村田が中犠飛を放ち、幸先よく1点を先制。

 さらに横浜の石川は三者三振の好スタート!!とても良い感じで、このままリズムに乗れば神奈川県大会のように勝利をつかむことが出来るはず!!


 しかし、1点を追う履正社が2回、安打と犠打で1死二塁のチャンスを迎えた場面で、なんと突然の雷雨により試合が43分間も中断。

 ここから更に天候に左右され、再開後2死一、三塁としてから8番・山本が左翼スタンドへ特大の3ランを放ち逆転し、履正社が続く若林健が四球を選んで出塁すると、またまたここで雷雨に見舞われ、2度目の中断。

 40分後に再び始まったが、この2回になんと2度の長い中断に翻弄される形となった石川君は、再々開直後の最初の打者へ、珍しく死球を与えてしまい、ここで降板。

 完全にリズムが狂ってしまいました。

 ここで急きょ右翼からマウンドに上がったエースの藤平君は、この試合初めて投げた初球の146キロ内角直球を、いきなり弾き返されてしまい、右翼線二塁打で2点を献上、履正社が一気に5―1と4点をリードする展開となってしまいました。

 しかしながら、この雷で中断となった2回以外には、1点も与えていないまま好投を続けた藤平君でしたが、最終回を迎え、、、残念ながら点を返すことが出来ないまま終わってしまいました。

 勝利した履正社の皆さん!夏の甲子園、優勝目指して頑張って下さいね。

 

 試合を終えて、横断幕を撤収し甲子園最後の父母会のミーティングを行ましたが、気持ちは皆さん同じ、とても辛く残念ですが、これで終わりではありません。必ずこれからの新チームがリベンジしてくれることと思います。

 選手、役員、関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。ここからが、また新たなる歴史の幕開けとなるような努力をして行きましょう。がんばれ横浜高校野球部‼️



 試合後は、甲子園球場まで応援に駆けつけてくれました筒香さんと二人で難波に行き食事をしました。

なんでも食べたい物注文してと出されたメニューが、関東では見ないメニューで、板前さんにお任せでスペシャルコースをご馳走になりました。


 何から何までお世話になり、ありがとうございました。次回は横浜でやりましょう!

コメント
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