☆☆SHONAN SURF STYLE☆ベンチプレス道☆BENCH PRESS-DOU☆☆

パワエリGYMでベンチプレス、鎌倉・湘南でサーフィンを満喫!
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彫り物

2019年06月24日 22時41分00秒 | ベンチプレス
 
 
職場の長期研修で知り合った平塚の仲間からプレゼントしてもらった彫刻です。
 
 
何年も前に頂いたものですが、今でも大事に使わさせてもらっています。
 
 
 
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映画「カスリコ」人情と賭場の興奮

2019年06月24日 10時28分00秒 | 日記
 
国士舘の先輩で、映画監督の高瀬さんの作品を渋谷ユーロスペースで観させていただきました。
 
昭和40年代の高知県土佐を舞台に、裏社会で生きる人びとの姿を描く人情ドラマ。高知在住の脚本家・國吉卓爾がシナリオ大賞に入賞した脚本を高知全編ロケ、多数の高知出身俳優出演で映画化。賭博にのめり込み、高知一とも言われた料理店を手放して身を滅ぼした岡田吾一。途方に暮れる吾一の前にヤクザの荒木五郎が現れる。五郎は吾一に賭場で客の使い走りをして、わずかばかりの祝儀を恵んでもらう「カスリコ」の仕事を世話してやるという。物乞いのような仕事ではあるが、行き場のない吾一はカスリコとして再び賭場に出向いてく。吾一はプライドを捨てて懸命に働くが、賭場の人びとの生きざまを目の当たりにしていく中で、人生を賭けた最後の大勝負に挑む。吾一役を石橋保、五郎役を宅麻伸がそれぞれ演じる。監督は殺陣師としても活躍する高瀬将嗣

キャストも豪華な顔触れでした。

 
 
 
パンフレットに 高瀬先輩のサインを頂きました。(左は同級生の諏訪)
 
 
 
 
 
一人一人の俳優さんの演技が素晴らしく、それぞれの個性的な印象がまた、観ていて引かれました。映画の後に高瀬監督から全編モノクロ、オール高知ロケによって描き出したと話がありました。
 
驚いたことに、序盤の焼肉屋の🎬シーンでは、高知の親友、やっちゃんが宅麻伸や石橋保の隣のテーブルで女性と食事をしているシーンがありました。
目を疑い、帰宅してから、やっちゃんに確認したところ、実はエキストラで出たと聴きました。
 
こんなことあるんですね〜!!
 
この映画、手本引き(博打)のシーンが、まるでアクションシーンのような大迫力があり、とても面白く描かれた作品です。
 
是非ご覧になってくださいね。
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