毎年、多くのサーファーが海で溺れたり、流されたりしています。
そしてその方達を助けているのは、ほとんどが近くに居合わせたサーファーです。
消防の水難救助隊や海上保安庁が到着する前に、救助技術を知らないサーファーが必死に助けるのですが、波が大きな時にはとても危険です。
溺れている人を発見したら、周囲の多くのサーファーに知らせて、決して一人では行わないようにしてください。
最近ではアップルウォッチなどの時計型通信機能がついたものが、サーフィン中にも使用できますので、私も最近のモデルを購入しました。自身が流された時にも通報手段があるのとないのでは全く違うと思います。皆さんも是非、人命救助のために役立ててください。