茅ケ崎のパークで開催されたサーフィン大会、ダブルエントリーで最初はトランジションボードの試合でした。
規定の時間が15分間。この間に数本乗って、良かったライディング2本を点数に入れて勝者を決めるそうです。
しかし横に流されるカレントが強くて、コース内の定位置に戻るだけで息が上がり、結局1本も乗れないで試合終了。波は良いのに時間制限されるだけで、こんなにも余裕がない状態になるのかと、改めてサーフィンの難しさを痛感しました。課題をクリアするには、小波でも少しでも沖からテイクオフする技術が必要かと思いました。
ロングスクールクラスは4位。
賞状と手製のフィンの盾など、とても立派なものを頂戴しましたけど結果は惨敗、ボロボロでした。
今日朝目が覚め時計を見たら4時44分、なにか不吉な予感がしましたが、これが見事的中したということでしょうか。
短い制限時間内で、なかなか乗れなくて、ようやく、これだというのが来たので乗ったところ、前乗りしてしまって減点。
前乗りは、やってはいけない行為・ルール違反なので当然の結果です。
サーフィンは毎回同じ波が来ないので、その波質、風向きなどに合わせてポイントを変えたりしますが、まだまだ知識、技術不足です。普段の練習から、サーフィンの基本的なところを今一度勉強して、また、いつかエントリーしたいと思います。暫くはのんびりサーフィンを楽しみます。
大会関係者、スタッフの皆様、選手の皆様、お疲れ様でした。今日はとても良い想い出となりました。
大自然、海の恵みに感謝。
とてと良い体験をさせていただき有難うございます。