ごあいさつ。
ストレス解消にヘタなお絵かき。描くとなんだかスッキリするんです
今年も夫が帰省しなくて、平穏な正月を迎えそう…そう思っていた。
息子の夕飯に手羽煮 を出した。
どちらかというと、品数が多いほうが好きそうなので、とりあえず揃えてみた
正月料理はわけあって、数年前から作らなくなった
それはともかく、手羽煮はとにかく骨ばかりで身が少ない
汚く食べるのは仕方がないとして、なぜか骨が見当たらない
あれ?どこへやったのかな。捨てた?そこで…
「ねぇ、鶏の骨は?ねぇってば…」 応答がない
「捨ててもいいから出してくれない?チビ(愛犬)の餌にするから!」 応答がない
部屋の戸も開けないのでトントンたたいて、それでも応答がない
時々しらんぷりされる。翌朝、台所に骨があった。ティッシュに包まれて。
「あとで出す」というひとことがないのだ。
そういうことが今までもたびたびあって、私一人がぷんぷん怒ってた
骨がどうのこうのではなくて、人としてどうなの?
なんやかんやで、夫の代わりに、息子のことを怒ってしまった
無言で対処されると、困ってしまう。
これでも介護の仕事をしてるというから、内と外ではえらい違いだということが
よくお分かりになるだろう。あ~~ しんどぃ。
その夜、夢にうなされた。