ごあいさつ。
ストレス解消にヘタなお絵かき。描くとなんだかスッキリするんです
先日買った本の中にこんなことが書かれてあった
隙間、隙間に物を詰め込む親世代。物を捨てることに抵抗がない子世代。
(文章は手短に要約しました)
なるほど。わたしは隙間、隙間に物を詰め込むことが大好きな親ということになる
確かにその通りであって、箱に物をきれいに詰め込むと、とてつもなく嬉しくなる
きれいに詰め込みすぎて、あとでなにがどこにあったのかわからなくなる始末
本当は整理整頓をすると、あったはずのものが見つからなくていつも困っている
探すだけで時間が過ぎていくこともある
長男は物を捨てることに全く抵抗感がないようだ。たまーに、小銭まで入ってることもある
さらに、たまっているポイントカードまで。
新しい洋服でも着ないとなると、ポイポイと捨ててしまう
最初はびっくりしたが、イマドキのこどもなのであろう…
ウチが特別そうなのではないことがわかって、少し安堵した
だが、このギャップを埋めるにはどうしたらよいのか、当初悩んだこともあった
同居するようになってから、少しずつわかってきたこどものこと
大人になった今、本人が好きがらないことには、あまり立ち入らないことにした
それでも食べ物を捨てられることには、未だに納得がいかない
今でもそのことでもめることも多い。ほとんど親である私だけなのだが。
しかしながら私の知らないところでは、存分に捨てていると思われる
だから、早く本当の意味で自立してほしいと思っている
親となり、子が出来て、ようやくわかることなのかもしれない。