ごあいさつ。
ストレス解消にヘタなお絵かき。描くとなんだかスッキリするんです
「これさえあれば なにもいらない」という、CMが流れています
はたして本当にそうでしょうか…
物資、資源の少ない中で、毎日 魚をとっている姿がテレビで映し出されました
電気も水もないけど、とてもきれいな海がありました
海に入ると顔が日焼けしてしまうので、子供服を頭からかぶっていました
何もないから、いろんな工夫をして暮らしています
今の日本は、食べ物を毎日捨てているくせに、バターが足りない、あれも足りない、
これも足りないといいます。とても矛盾だらけです
食べきれないほどのお菓子、おかず、パンを作っても賞味期限で最後は廃棄されます
洋服はどうでしょうか?昨年のものはもう流行おくれといい、また新しいものを購入します
だからゴミ屋敷だとか、片付けられない女だとか増えています
その背景には満たされないストレスもあると思います
何が正しくて何が正しくないのか、この世の中おかしくなっています
ただ、何もないからといっても毎日暮らすにはそれなりの苦労をしなければなりません
だけど、家族で助け合って生きているその姿は、とてもまぶしくみえます
「これさえあれば…」 ひとによって違ってくるのでしょうね