きらり。

最後は自分で書いて
おもしろいな、
楽しいな、
うれしいな、
そんな日記にしたいです。

ごあいさつ。

ストレス解消にヘタなお絵かき。描くとなんだかスッキリするんです

体力と筋肉と

2016-08-31 | お絵かき

先日全く間引きをしていないという、小さなニンジンをもらった

昨年は実家に野菜を何回かもらいに行ったのだが、
今年は通院と食事作りに忙しく向こうが週に一度持って来てくれるようになった
毎回ピーマンをいただくのだが、苦みを感じなく食べられるのは
ピーマンのグリル焼きが一番だった

そうしたら、ピーマンの皮むいてる?焦げたの食べれば、ガンのもとだよ
確かに焦げた部分はあるが、一食二個の割合だし、
多量に摂ることはほとんどない。また、毎食食べているわけでもない

焼き魚と同等の焦げ具合でもある
何キロもたべるならガンのもとと考えることもできるが…
なんだか姑と接してるような雰囲気になって、そのあとのメールは無視した

たいていはテレビでの情報だからどれが正しいのかは定かではない
一般人は素直にそのまま情報を受け取るからやっかい
医学の世界だって、ほとんど変わってきている

本当にガンのもとになるというならば、
せっせせっせとピーマンを持ってくるほうがいけないのではないか
と思ったりもした。自分ちで消費できないからわざわざ持って来てくれるのである

また好きでもない枝豆も仕方なしにもらった
さすがにスイカは断った。本当に大きなスイカであった
ミニトマトもすぐに悪くなるので、冷凍保存している

茄子炒めも飽きてきた。野菜には罪がないので、すぐに加工してしまう
うれしい反面、本当は体を酷使している
愛犬は暑さでばてていた。が、たまには、と思って姉夫婦にうちに入ってもらった

うれしかったのと極度の興奮で翌日、愛犬はまた体調を崩した
私といえば、夜になっても桃と格闘していた
自分らがもらってきた野菜をまたわたしにくれるのであった

姉は他からピーマンをもらってきたのだという
自分ちでも作っているのに、なぜもらってきたのだろうか?
聞いたらそこはピーマン農家だというらしい

欲しいと思ってたキュウリは、葉が白くなってうまく育てられなかったようだ
そうして、今回はニンジン。ちいさなニンジンは、洗うのも大変
そこで亀の子たわしを使って洗う。本数が多かったのでまた疲れた

その日は、ずっとのどの調子が悪くて…、
忙しいのもほどほどにしないとなぁと思った
喉は意外なことに敏感な場所なのだ

ストレスもためないように、しゃべりすぎないように、体を疲れさせないように
ということが一番よいのだ。食べ物にも気を付けて、歯(歯茎)も強くできるように
血の巡りをよくして、食べ物にも注意する

しかし、「焦げはガンのもと…」ということばを目にした途端
やるせない気持ちになったのは、当然のことである
いただいた野菜は腐らせることなく、ちゃんと加工して食卓にのせる

私は主婦ではあるが、料理のレシピはそんなに多くはない
だから本当に頑張って(自称)台所に立っているのだ
だけど姉は病気もあるので、スイカ以外は全部もらっている

姑、ご近所のかっちゃ、そうして今度は姉の持ってくる野菜
うちは二人暮らしである。そうした実情をいうわけにもいかず
また同じことを繰り返している私であった

肉、魚、野菜、大豆、いろんなものを摂ることで、筋肉もそうだが、
歯の具合も、そうして、喉の具合もよくなるのではないのかな、と思うのだ

しかし、どの医学書を見ても、ストレス、という文字は消えない
私はいまだにストレスをいっぱい抱えている
無限に続くせいか、それが喉にもきているような気もする

ストレスの原因がなんであるのか、それは私自身よくわかっている
しかし、それを消し去ることは永久にできないので、
とにかく、食が細くてもちゃんと栄養を摂ろうと
好きでもないものも食べるように努力をしている

好きでも嫌いでもない、というのは、私にとって、嫌いなことのようだ
例えば、じゃがいも、枝豆、かぼちゃ、さつまいも、スイカ
果物全般はあまりたべられない(試食程度ならおいしく食べられる)

野菜をもらいすぎても、姉には本当に感謝している
たまに病気の愚痴とやらも聞いてもらうこともあるが
脳の病気でもあるせいか、いまいち反応がうすい

太りすぎを気にしている姉に、体重計にのってもらった
なぜか体脂肪の数値が出なくて、壊れたのか?と思った
そうしてハッと気づいた。靴下を履いていたのであった…

ちなみに、間食をやめても、糖分を摂っていないといっても
体重は全く変わらなかったのである…



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