今日、開店以来(数年前)、二度目のコンビニに行ってみた
お目当てのものがやっと見つかって嬉しくなった。ところが…
商品を手にした途端、びっくりした。
棚に小さな虫がいっぱい落ちていた。掃除がゆきとどいてない
思わずいいそうになった。(棚に虫がいて汚い)って。
あなたならどうする?いう?いわない?
今年、はじめての積雪。いつの間にかこれが当たり前の風景に…
なんとか楽しいことをして暮らしたい、そう思っていても外はふぶき、寒さも厳しく
朝から晩まで雪かき。豪雪の季節は雪のせいで、ご近所トラブルも多発
雪のない国に、いえ、町に引っ越したい、そう思うこともある
今は亡きご近所のばっちゃもいっていた
「ゆぎのないどこさ、いってみてな。」
「したばって、ばっちゃや。ゆぎがあるがらこそ、春が待ち遠しいんだべ。」
「んだなぁ…。んだがもわがねな。」
ばっちゃ、天国にはゆきっこ、ねべ?
さて…きょうは雪が降っている。すぐに消えるようなそんな雪
へ、でもないわ、と思いながらも、やっぱり気持ちは沈みがち。
なにがそんなにいやかといえば、やっぱり雪かき
大人の男性でも根を上げる重労働だ。
あとは、お日様が見えないことだわよね。最近少し苦痛になってるのが、愛犬。
暑い夏、寒い冬は、とにかく考える。今日は一緒に連れて行こうか、
それともウチに置いていこうか。それでも犬はそんなこと全く関係なく私についてくる
ウチに置いておけば、勝手に寝てるんだし。
人間と同じように考えていると、錯覚してしまうのだ
いや、そういう部分があるのも事実である
何気なく、言われたひとこと。
「わ(わたし)、この犬、もらっていぐがな。」
義理の兄がそういった途端、愛犬はグァ~っと吠え出し、少し噛み付くようなそぶりも見せた
それまでおとなしく私の腕にだっこされてたのに。
普段は全然ことばを理解してないと思ってた
そういうことがたびたびあって、ウチの愛犬もまんざらおばかさんではないのだな
元々犬はすべておりこうさん。逆に、おりこうさんでないのが飼い主なのだそうだ
先日、なまりがひどいおばちゃんとはなしをしてました
「ハイエンデ シンデマッタ!」 「肺炎で 死んでしまった?」
「ハイデ シンデマッタ!」 「吐いて 死んでしまった?」
かなりなまっていて、困ってしまいました
そのあと衝撃的なことばをいわれてしまいました
「焼ぎ場さ、犬いっぴぎ、もっていげば、いぢまんえんだど(一万円)。」
「……。」
何気なくいった言葉だろうけど、心に突き刺さった。
人を傷つけるようなじゃべり方が多くて、最後は嫌な気持ちにさせられた
羽生選手の会見をみてて、正直どうなの?という印象を受けました
激突からの強行出場以来、あれは出るべきではなかった、という声があいついだ
なにか見えないところで、いろんな圧力があったのではないか、そんなことさえ思う…
医師の診断もちゃんと受けた上で出場したと、本人もいっている
包帯グルグル巻き、顎からの出血、普通なら欠場してるでしょうね
しかしながら、フィギュアスケートも毎日の練習の上に成り立ってる、
ということが改めてわかりました。女子は少し残念でしたね。
(フィギュアスケートは昔からよくテレビで観てたの。)
毎日うんざりするほどの家事労働。
気分がすぐれない時でも当たり前のように洗濯、食器洗い、たまの掃除。
買い物をしてもそのあとの処理はもっと大変。
永遠に続くことを考えれば、ため息もでる。
趣味のものはやりたくても、体がついていかない
買い物にでも、と立つと、愛犬がついて回る…
だからテレビのように、あーだこーだ、あることないこと、なんだかなー
つまんなくなって、チャンネルをかえても、また同じ内容が流れている
とうとう冬がやってくるね…。