冬は雪の為、いつものスーパーで姉と会うことはなくなりました
ところが今日私はいつもと逆の行動をしていました。バッタリ姉と出会いました
どうやらだんなさんが一緒なのでそれで来たようです
1月は姉の誕生日でもあります。メールをしようか悩んでいました
結局なにもしなくて…
マスク、手作りのニットの帽子をかぶっていたので最初は誰かわかりませんでした
なにやら全体から湯気が出そうなくらいあったかそうです
実際あったかいそうですよ。
会話といえばやっぱり雪のこと。屋根雪が心配で夜もよく眠れないといってました
私も何度もそのような思いをしました。
もっと話をしたかったのですが隣でだんなさんが待ちわびています
姉も名残惜しそうにしてました
安い、と思ったけど、なんか欲しくないものも一緒に入ってた
どうしようか…店内を2、3回まわって、結局買わずにスーパーを出た
そのせいか、軽く頭痛がしてきた。考え過ぎである
いつもならパパッと買っちゃうのだが、欲しいようなほしくないような
そんな中途半端な商品。そこで最後にもう一度だけ寄ってみた
な、なんと10個くらいあったのに、もうなくなっている
あら、こりゃまた…
よかったような、よくなかったような。そんな変な一日でした
寒いと決断力にも欠けるようだ。
「3月11日」 を 「震災の日」 にしよう、ということがテレビに入ってた
なんか複雑な気分になった…
忘れようとしても忘れられるものではない
今はただただ、雪と向かい合っている
こんなだるまさんがあったらいいな、って描いてみたよ
今年も夫が帰省しなくて、平穏な正月を迎えそう…そう思っていた。
息子の夕飯に手羽煮 を出した。
どちらかというと、品数が多いほうが好きそうなので、とりあえず揃えてみた
正月料理はわけあって、数年前から作らなくなった
それはともかく、手羽煮はとにかく骨ばかりで身が少ない
汚く食べるのは仕方がないとして、なぜか骨が見当たらない
あれ?どこへやったのかな。捨てた?そこで…
「ねぇ、鶏の骨は?ねぇってば…」 応答がない
「捨ててもいいから出してくれない?チビ(愛犬)の餌にするから!」 応答がない
部屋の戸も開けないのでトントンたたいて、それでも応答がない
時々しらんぷりされる。翌朝、台所に骨があった。ティッシュに包まれて。
「あとで出す」というひとことがないのだ。
そういうことが今までもたびたびあって、私一人がぷんぷん怒ってた
骨がどうのこうのではなくて、人としてどうなの?
なんやかんやで、夫の代わりに、息子のことを怒ってしまった
無言で対処されると、困ってしまう。
これでも介護の仕事をしてるというから、内と外ではえらい違いだということが
よくお分かりになるだろう。あ~~ しんどぃ。
その夜、夢にうなされた。
普通の家事にくわえ、早朝から雪かき
きのうもしこたまやったのに、またもや…
珍しく息子も夜にやったみたいだが、その上にさらにまた雪が積もっていた
本当は早朝にやってくれればものすごく助かるのに。
除雪車の置いていったかたい雪は、かなり重い
痩せていても、体は意外と細マッチョ!?
お通じもままならなくて、体もしんどい
荷物も少し整理して届けなくてはならない
少しずつやっていこうと思っている
ものを片付けるのって、ただ捨てればいいものでもない
そんな中で、次男がぽつりとこういった
「1個ずつ片付ければいいんじゃない?」
なにか心に染み渡ることばだった…
一箇所ではなく、1個ずつ。なんともやさしい響きだった
確かに1個ずつなら出来る。どんな人にもできると思う
どんなに忙しくても1個なら…