計算気象予報士の「知のテーパ」

旧名の「こんなの解けるかーっ!?」から改名しました。

ヨーロッパの経済情勢を学ぶ

2017年11月22日 | 何気ない?日常
 いよいよ降雪予報期間も始まりました。

 CATVやコミュニティFMの天気予報や局地気象予測のためのR&D、さらに降雪予報・・・という状況の中、近くの市民公開講座を受講しています。


 EUをテーマとする5回構成の講座で、本日は2回目の講義となりました。冷戦の終結や東西ドイツの統一、さらに東欧の旧共産圏国がEUへ加盟するまでの歩みなど、ヨーロッパの激動の歴史を経済的な側面から振り返る内容でした。

 ベルリンの壁が崩壊した当時はまだ中学生。世界情勢はおろか国内情勢もあまりよくわからなかったのですが、ニュースで見た「ベルリンの壁が壊される様子」は印象的でした。そのシーンはあくまで一つの象徴であり、経済的にも大きな変化の波が起こっていたことを感じました。

 ・・・とは言え、学生時代は社会科の勉強は疎かにしていたので、地名や人名など「聴いたことはあるが良くわからない用語」が多々出てきます。その都度、そのような用語をピックアップしておいて、後でこっそりネットで検索しています。

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