富士通の「親指シフトキーボード」と日本語変換ソフト「Japanist」が販売を終了するとのことです。
自分は後者のJapanistの2002というバージョンを一時期愛用していました。
当時は続きの予測候補が出てくるFEPがこれしかなかったような気がします。
パソコンを更新するタイミングでインストールするのもめんどくさくなって、MS IMEでも当然まったく支障がないのでそのまま使わなくなってしまっていました。
Japnanist 2003まで発売されてしばらくバージョンアップが止まっていたこともあったと思います。
今回の販売中止の報を見て、調べてみると2017年に実に14年ぶりにJapnanist 10というのが出ていたようですね。懐かしさもあって、買ってみようかなと思って価格を調べてみると11,500円ということで、思った以上に高かったので考えを止めました。(Amazonで見てみると8000円弱でした)
Micorsoft IMEで支障ないので、このままいきますが、Google日本語変換を試してみるのを忘れていました。。。
もう一方の、親指シフトは昔から興味はあったのですが、もう年齢的にも無理かもしれません。(和文モールス信号しかり・・・)
親指シフトは打鍵少なく日本語が入力できる方法で、今回発売終了がアナウンスされた「親指シフトキーボード」が無くても通常のキーボードでもソフトウェア的に実現できるそうです。(先のJapanist10にもエミュレーションモードがあるようです)
下記のYouTubeをご参考にどうぞ・・・(説明がよくわかりませんが)
勝間和代の、親指シフト入力をJISカナキーボードで行う方法を実演します。リモートマウスの音声入力の実演もついています。
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