今日は「岩手こどもの森」という岩手県立児童館というところへ行ってきた。
場所は、二戸というところ。八戸から高速道路で南に下りて約1時間という近さ!幼子を連れてのドライブだと、最適な距離でありがたい。
ここは、なんて景色のいい高原地帯なんでしょう!
英語で言うと、What a nice view!というところでしょうか。
って、別に英語を使わずともよいのであるが。。。
高原から眺めると、向こうに見える山の上に秋の高く澄んだ青い空が見えて、とてもすがすがしい気持ちになった。そして、そこにそびえ立つ要塞のようで、とんがり帽子の館のようで、なんともワクワクする建物。これが、岩手県立児童館の「いわてこどもの森」らしい。
入り口には、まるで中華レストランにあるようなゴングがあり、子どもたちはとりあえずそこで「ゴーンゴーン」と鳴らして、気持ちを更に高めていた。玄関の扉の右側には階段があり、玄関の上を通路が走っている。そして左側にはなんと滑り台が!!だれも気づいていないかもしれないのに、この懲りようは、ただもんではないぞ、岩手県!
中に入ってみると、あるわあるわ、遊び場が!
サーヤもエリーももう夢中で、入ったと同時に二組(サーヤ組・エリー組)に分かれて互いの組が迷子状態になりながらも、遊びが止まらない様子。私たち親も、まぁどこかで会うんでしょうよ、、と冷めたもので、とりあえず子どもたちの興奮の冷めるまで遊ぶのに付き合った。
屋内も、屋外も、水広場も、レストランも、そして宿泊施設もあるのに、県立とは・・。もう、私ったらそればっかり気になって仕方なくって・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/e0/8cda8ea7f8d28149246f98f6afcc35fe.jpg)
中には、こんな「なりきりスペース」もあって、少し太めの白雪姫とドレスが大きすぎでおっぱいまで見えちゃってるデコルテの美女と野獣のベルとかに変身したり、他にもサルやらダンボやらがあって、親は楽しむ。うちの場合、サーヤがよりいっそう楽しんでいたが。。
こちらは館内施設の一部。3階くらいまでありそうな高さまで昇り、そこから滑り台で降りてくるというもの。名前を「のっぴーさん」というらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/19/a8914864c92f5a775762efc899013a79.jpg)
そしてこちらは、屋外施設の一部。サーヤが見える???
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/5f/82712d5f47a23b509a2614d34c137776.jpg)
館内にあるレストランもとてもおいしかった。でも、お弁当持参の家族がほとんどだったよ。館内でも屋外でも、飲食は自由。
「館内での飲食は、ベンチのあるところでね!」とか
「こどもの森では、ごみは持ち帰ろう!が合言葉」というかわいらしいポスターがいたるところにあり、それがなんとも洗練されていて、ポップで、嫌味がない。守ろうという気にさせてくれる。そして、げんにごみがどこにも落ちていない!これって、かなり効くかも。館内や外のトイレも、廊下も、遊歩道もどこを歩いてもごみがない!す、素晴らしい!
何よりも感動したのが、障害者でも利用できるようにと考えられて作られていること。いたるところにスロープがあり、点字指標があり、しかも、外のこんな山の中まで!?ってなところにまで配慮されている。恐れ入りました。とてもありがたいことです。
絵本を読む空間「ヨムヨム」という部屋にも趣向が凝らしてあって、二段ベッドみたいになっているところ(一番最初の写真)で読んだり、大きな樽を二段の家に見立てたところで横になって読んだり。なんて素敵なとこなんだろう。思わず眠くなってしまったところへ、またポスター。
「眠たくなってしまうおとうさん。きもちはわかるけど、こどもたちが見ています。こどもたちが待っています。」
う~~ん、眠れませんでした。
よかった。
場所は、二戸というところ。八戸から高速道路で南に下りて約1時間という近さ!幼子を連れてのドライブだと、最適な距離でありがたい。
ここは、なんて景色のいい高原地帯なんでしょう!
英語で言うと、What a nice view!というところでしょうか。
って、別に英語を使わずともよいのであるが。。。
高原から眺めると、向こうに見える山の上に秋の高く澄んだ青い空が見えて、とてもすがすがしい気持ちになった。そして、そこにそびえ立つ要塞のようで、とんがり帽子の館のようで、なんともワクワクする建物。これが、岩手県立児童館の「いわてこどもの森」らしい。
入り口には、まるで中華レストランにあるようなゴングがあり、子どもたちはとりあえずそこで「ゴーンゴーン」と鳴らして、気持ちを更に高めていた。玄関の扉の右側には階段があり、玄関の上を通路が走っている。そして左側にはなんと滑り台が!!だれも気づいていないかもしれないのに、この懲りようは、ただもんではないぞ、岩手県!
中に入ってみると、あるわあるわ、遊び場が!
サーヤもエリーももう夢中で、入ったと同時に二組(サーヤ組・エリー組)に分かれて互いの組が迷子状態になりながらも、遊びが止まらない様子。私たち親も、まぁどこかで会うんでしょうよ、、と冷めたもので、とりあえず子どもたちの興奮の冷めるまで遊ぶのに付き合った。
屋内も、屋外も、水広場も、レストランも、そして宿泊施設もあるのに、県立とは・・。もう、私ったらそればっかり気になって仕方なくって・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/e0/8cda8ea7f8d28149246f98f6afcc35fe.jpg)
中には、こんな「なりきりスペース」もあって、少し太めの白雪姫とドレスが大きすぎでおっぱいまで見えちゃってるデコルテの美女と野獣のベルとかに変身したり、他にもサルやらダンボやらがあって、親は楽しむ。うちの場合、サーヤがよりいっそう楽しんでいたが。。
こちらは館内施設の一部。3階くらいまでありそうな高さまで昇り、そこから滑り台で降りてくるというもの。名前を「のっぴーさん」というらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/19/a8914864c92f5a775762efc899013a79.jpg)
そしてこちらは、屋外施設の一部。サーヤが見える???
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/5f/82712d5f47a23b509a2614d34c137776.jpg)
館内にあるレストランもとてもおいしかった。でも、お弁当持参の家族がほとんどだったよ。館内でも屋外でも、飲食は自由。
「館内での飲食は、ベンチのあるところでね!」とか
「こどもの森では、ごみは持ち帰ろう!が合言葉」というかわいらしいポスターがいたるところにあり、それがなんとも洗練されていて、ポップで、嫌味がない。守ろうという気にさせてくれる。そして、げんにごみがどこにも落ちていない!これって、かなり効くかも。館内や外のトイレも、廊下も、遊歩道もどこを歩いてもごみがない!す、素晴らしい!
何よりも感動したのが、障害者でも利用できるようにと考えられて作られていること。いたるところにスロープがあり、点字指標があり、しかも、外のこんな山の中まで!?ってなところにまで配慮されている。恐れ入りました。とてもありがたいことです。
絵本を読む空間「ヨムヨム」という部屋にも趣向が凝らしてあって、二段ベッドみたいになっているところ(一番最初の写真)で読んだり、大きな樽を二段の家に見立てたところで横になって読んだり。なんて素敵なとこなんだろう。思わず眠くなってしまったところへ、またポスター。
「眠たくなってしまうおとうさん。きもちはわかるけど、こどもたちが見ています。こどもたちが待っています。」
う~~ん、眠れませんでした。
よかった。