ゆずりは ~子想~

幼い葉が成長するのを待って、古い葉が譲って落ちることから名付けられた「ゆずり葉の樹」。語りつがれる想いとは・・・

劇団四季「夢から醒めた夢」

2007年05月20日 | 観劇・読書・感想記
さてさて、やって来ます!
四季のミュージカルが!!
来月6月の平日夜に、八戸にやって来ます。「夢から醒めた夢」が!!

写真は、サーヤとエリーが歌の練習をしているところ!?

『夢から醒めた夢』は、このたびは全国53都市をめぐるツアー!
5月19日(土)、グリーンホール相模大野から全国公演がスタート。
原作が、作家・赤川次郎さんであることからも想像できる通り、きっときっと面白いに違いない。
ゴールデンウィークに帰省した時には、北海道新聞で
「命の大切さをうたった、素晴らしいミュージカル!」と絶賛している記事が載っていました。
つい火曜日のデーリー東北にも、作品の内容などについての記事が掲載されていましたね。

我が家でも、パパが知らぬ間に中古CDを購入し、気がつけば誰かが聴いている状態です。ミュージカル上演当日には、我が家ではきっと全員が一緒に口ずさんでいるかも・・・。
♪愛をありがとう
 やさしさをありがとう
 さびしいけれど さようなら
 いつか光浴びて 
 ぼくたちは旅立つ
 あなたたちのやさしさ胸に抱きしめて

楽しみです。でも、きっと号泣してるかもしれません。いえ、確実に泣いているでしょう。
北海道新聞に寄せた記事に、若い人たち、思春期の子どもたちにこそ観てほしいとあった。
どう感じるかは、人それぞれかもしれないが、どんな風に感じるかを体験してほしいと思った。



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