ゆずりは ~子想~

幼い葉が成長するのを待って、古い葉が譲って落ちることから名付けられた「ゆずり葉の樹」。語りつがれる想いとは・・・

子ども画伯

2010年08月19日 | 子ども
長女が夏休みの宿題のための、絵を描いている間、

次女も「わたしも、絵を描きたい!」と言って、

「エリーのおもちゃのはこ」という白いお菓子の空き箱を持ってきて、

その中にある絵の具セットを並べ始めました。


きちんと床に新聞紙をピチっと並べて、プリンの空き容器に水を入れて、

描きだしました。

真剣です。


画伯は、一言も声を発せず、もくもくと画用紙に向かいます。

そして出来上がったのが、この絵です。



タイトルは、
「大きなハートの風船を見上げる、ニューヨークの人たち」

どうやら、長女と次女が八戸から飛ばした風船が、

ニューヨークに到着して、ニューヨークの人たちが「なんだろう?」と

みんなで見ているというストーリーがあるらしい。。。


子どもの絵

見ているだけで

聴いているだけで

癒されます


なんだろね この感覚・・・

まるで 何か大きなものに 抱かれているような感覚

あったかいマシュマロに包まれているようかの 錯覚

夏の思い出~HANABI~

2010年08月19日 | 子ども
夏休みも、もう終わります。

そう、北国の夏休みは短いのです。。。

明日から学校も、幼稚園も始まります。

長女は、夜の9時半すぎまで、なにやら提出物を作成していました。

いつもギリギリになります。言っても無駄だと分かっていながら、

休み中も、一応一言二言、いえ三言以上はアドバイスします。

でも、そんな母親の小言は、雑音にしか聴こえない。

子どもの耳は、そういう作りになっているようです。


夏休み中で、家族が揃う最後の夜、花火をしました。

ぐるぐる回したりして、危険!!な行為をしながら、

どっちが長く燃えているかを競いながら、

笑いながら、叫びながらの花火でした。


最後の締めは、やっぱり線香花火・・・。

しっとりと、夏休みの終わりをかみ締めます。


今年の夏休み・・・

 長女が休みに入るなり、1週間体調不良に陥る
 ほどなく、三社大祭始まる
 長女、東奥こども新聞記者をする
 次女、保育園でお世話になる
 わたし、仕事をしている
 長女、ゆめみらい塾でパティシエ体験をさせていただく
 次女、はじける
 わたし、仕事量を減らしてもらう
 お祭り期間、関西から夫の両親と宮城から祖母が八戸へ
 お盆、家族で北海道へ
 
 いろんなことをして、いろんな体験をさせていただいた夏休みでした。



  三社大祭にて、初の浴衣を着ましたねぇ。。。

2010年08月19日 | これも自分あれも自分
礼を怠る

自分自身のことです

わたしは、礼を怠ると思います


目の前にいる方

慕ってきてくださる方

わたしと出会った方々


すべての方に まんべんなく接することの難しさを感じます

すべての方を やさしく包みたいという思いだけはあるのに

行動はといえば、 疑問です。


人は、

その人の思いより、

その人のしてきたこと・していることを見て判断する

と本に書いてありました


わたしは

礼を怠ります

そして、その無礼さを受け入れてくださる方々のおられる一方で

離れていかれる方もおられます


ほんとうに 自分で招いたこととはいえ

悲しく 寂しい思いです


傷つけたり、ショックを与えたりしてしまった方々、

ごめんなさい

そして

許してください

そして

感謝しています

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