懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

ノーベル平和賞は、核廃絶運動団体! 【核武装論者の小池百合子に、逆風】

2017-10-07 00:48:38 | Weblog
ノーベル平和賞は、核兵器廃絶運動のNGOに。広島、長崎の被爆者の方で、地道な運動を続けてこられた方々の尽力の成果かと。

良かった、良かった。

この受賞で、世界的にも、核兵器禁止条約に高い評価があることが示された。
アメリカの傘の下にある、日本は参加せず。

再度、被爆国として、その姿勢が問われることになる。

偽善者の仮面の下の、小池の本性は、「核武装論者」と、既にメディアにも出回っているが。

やたら、「北が北が」、と騒ぎ立て、不安と緊張を増大させ、(一方で、軍需産業にビジネスチャンスを与えている)、政権与党のみならず、もっと上を行く、露骨に核武装論者の小池百合子、そして、日本にアメリカの核を移送すべき、と先ごろ主張した石破茂に、

このノーベル平和賞受賞は、水を差す内容。

小池、石破、安倍に、意趣返しで、その意味でも、この受賞が嬉しい。

日本、韓国、北、の3国が、こんなに狭い距離感なのに、それぞれ核を持ち、それで、日本なんて、首相だってそのうち変わるのに、こんな不安定な日本で、核を持つのは、本当に管理大丈夫なのか、管理の一元化ができないのでは?と、心配になる。
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小池詐欺を許さない!希望惨敗、自公減少を切望する】

あの、先週TV放送された、小池サギ、前原サギの二人。野党大団結、民進党は、皆で希望に合流、という、大嘘!!

それを信じた人が、出会ったのは派遣ブラック企業の社長のような、「踏み絵」と言われた、小池の独善的査定!。このうそ寒さ。

小池のTV発言で、この小池詐欺の話を、忘れてはならない!(てか、TV報道、小池多すぎ!安倍より小池が多い。内容薄いから、小池が出たら、TV切ってる。もういいよ、出るかでないかとか。(TVの評論家が、「便秘と一緒で、(小池の国政選挙出馬)いつか出るでしょう」、と言っていた。いつか出るから、もう小池は映さないで、別を報道しなよ、同じ事ループ報道。)

小池の実績(?)って、クールビズ位。それも、別に、他に比べて超重大事案ってわけでもないし。

【小池のスキルは、TV対応。政治の実務は実績薄】

政界泥棒猫、小池百合子はキャスター出身で、TVでの対応は、一種のプロ。(逆に言えば、結局、小池の中身って、それだけにしか見えない。こんな短期で、都政運営上の不協和音。築地移転も、混迷深めるばかり。何より、都民ファ離脱の、かつて小池の側近だった
2人の、小池の都政運営への不信感。

TV局が、安倍より小池をえこひいきして映すので、TV報道の立場だけは、有利にはなったと思うが。

でも、だからと言って、有権者は、小池の二枚舌に騙されてはいけない!

小池に騙されるのは、無能:前原だけにしてほしい。

【前原の顔、変化なし、苦悩なし?】

(前原、解任されないのが異常。顔が、日銀黒田総裁のようにやつれることがなく、小池&前原に、筆舌に尽くしがたい迷惑を受けている、一般民進党議員の苦悩を、まったく受け止める器がない人格にしか見えない。部下への責任意識のあるトップなら、ありえない。)

民進党解体の詐欺を、視聴者が見る異常

前原が、両院議員総会で言った事。その前の、小池、前原、連合会長の3者会談?。
そして、その後の、「民進党は、希望に合流、皆で希望へ行く」という、前原の両院議員総会での説明。

小池が前原にどういったか知らないが、口約束なら、書面がないなら、反故にできるのか、というと、普通はそうでも、今回は、国民が、TV中継を通じて、前原が民進党前議員等に、何と説明したか、皆が知ってしまっている。

変な話、結果として、私たちは、民進党が騙されて瓦解した、(どう見ても、小池希望に騙されたようにしか見えない。当初の「政策協定書」の書面もばっちりあり、その前の前原演説と矛盾することを、つぶさに、国民が確認できてしまう。そして、公認前に大金を払うシステム!決めるのは小池。その大金の原資は、元はと言えば、国民の血税だ。小池詐欺にしか見えない。)

詐欺のショーを、国民がTV放送で見せられる、・・・。言語道断。小池の暴挙を、許してはならない!

【核武装:小池に水を差す、ノーベル平和賞受賞】

女狐小池は、本当は、「核武装論者」って、メディアに出ていて思い出したのが、確かに、そういえば昔、自民の防衛大臣の時は、タカ派と言われていた、ね。(今回、都民ファの都議に批判された話も、そういえば、防衛大臣の時も、節約で裏紙使えとか言って、防衛省の下の人に疎まれていたのを思い出した。同じ事を示唆、指示するのも、上に立つものとしての意識の持ち方ひとつで、相手の反応は改善できる場合がある。小池は、外面はいいけど、自分の傘下への尊大、独善的な態度は、根は変わってない、ということか。)

小池の脱原発は、脱原発論者の票取りの詭弁だそう。

嘘つき小池、嘘の上手い小池に、視聴者はだまされては、いけない。

内容も示さない憲法改正賛成強要、「改憲して当たり前!」と言わんばかりの小池に、

今回のノーベル平和賞は、まことにタイムリーな打撃を加えてくれた!
(ついににいえば、アメリカの核を日本に持ち込む論者の、石破にも。核兵器禁止条約への参加を見送り、国際的に批判もあった、安倍政権にも。)

安倍の名が、一番最後になってしまうのが、小池のメディア力だね。小池が出て以来、TVでは小池ばっかり映って、安倍は二の次、後回し。

でもその小池。TV対応力以外に、正味の政治家として実績を上げる力は、空疎に見える。

【週刊新潮】
そんな小池について、今週発売の刊新潮が、「小池の希望・横暴・票泥棒」で、その秘訣と危険さについて、詳しく紹介している。
特に、哲学者の人の寄稿の文、小池の手法は、マーケティングの手法であることを解き明かしたものと、

冒頭の、「小池百合子の支持層、都議選での票上乗せ部分は、25歳~70代の女性」、等紹介した冒頭の文が、ヒットな感じ。
、(よくTVのワイドショーとか、見る層、だったかな。)

小池の支持層は、B層で、IQが低く、かつ、「改革」とか、そういう言葉が好きな、価値観を持った層なんだそうです。

つまり、小池に投票するのは、平たく言えば、おばかさん。(小池信者が怒るよな(笑))

でも、自民等との数合わせで、希望、日本にろくでもないことを起こしそうで、希望は惨敗するのが、日本の為かもしれない。

バカも侮れないです。

(本日は、とんでもボーゲニスト)

【音喜多都議】
マイナーな討論番組で、片山さつきが、音喜多氏のSNSやブログは、作り方がうまいと、そっち系の人たちに、高評価があるんだって、ほめてたよ。(それなのに、そういう機会を、小池百合子は奪って、SNS使用禁止だったので、音喜多氏はそういう才があるので、もったいないし、また、彼の世代はそういうものを大事にする価値観なのじゃないかって。)音喜多氏、聞いてるかな?
頑張ってね。上田氏も。


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