懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

おかげさまで

2017-10-28 20:26:26 | Weblog
そっか。
「北朝鮮のおかげで」衆院選に勝てた、とか、麻生副総理が言ったとか。

それより前に、「小池百合子と前原のおかげで」自民が選挙で大勝で来た、という意味の事を、複数の自民議員その他が言ってたので、そっちかと思った。

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BS12『孤高の花』 途中経過

2017-10-28 10:00:48 | Weblog
与太話です。

アンジェラ・ベイビー主演の中国古代の恋愛ドラマ「孤高の花」。

前に同局で放送してた、同じく中国古装ドラマ、唐代の、ファン・ビンビン主演「武則天 The Enpress」と比較するのは、愚かかもしれないが。

全体の出来の比較じゃなくて、ヒロインの恋にスポットを当てると、超雑に分類すると、ロマンティシズムとリアリズム、位の差はあって。

武則天こと武媚娘は、唯一絶対の恋のつもりで、唐の第二代皇帝李世民を愛したが、皇帝の死に際し、「武媚娘の子は殺せ」と遺言されて、想いを引き裂かれる。李世民にとって、武媚娘への愛は、一番大切なものでもなく、権力保持のため、愛は犠牲になったかに見えた。(武媚娘はこの現実を受け入れられず、彼女の「夢」として、李世民への恋の幻想にしがみついて後半生を生きるが、実際にその生を支えたのは、第三代皇帝・李治だった。)

武媚娘の主観的な思い入れはともかく、はたから見てると、武媚娘⇒李世民 の関係については、愛の敗北みたいな感じがしなくもない。

「孤高の花」は、主役二人が普通に美男美女。

「武則天」のような、個性派とは違ってて。

で、アンジェラ扮する白へいてい、彼女は、唯一絶対の恋人に、絶対的に愛されてる設定、に、今のところ、見えるので。
(最後はどうなるか、知らない)

武則天のあっと驚くどんでん返しに比べると、その分、平和かも。

「孤高の花」は、荒唐無稽であり得ない愛かもしれないが、唯一絶対の愛の安心感があるかな。
「武則天」の方が、愛については、現実的かもしれないが、意外な展開は、スリリングな面白さはあったが、予測を超えた。

客観的に見れば、「武則天」の方が退屈しないが、美男美女の絶対愛「孤高の花」も、結構見るのを止められずに、ついまた、続けて見ていたりして。


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書類送検

2017-10-28 01:39:47 | Weblog
夜のニュースで、豊田真由子が「書類送検」と、報じられていた。

命がけで、暴力代議士を告発した秘書さん、良かったね!!

【犯罪者をかばうワイドショー他メディア、タレント】

・まず、文芸春秋が、豊田復帰のための記事を記載。

・次に、フジ日曜夜の番組で、MCの宮根が、豊田真由子をインタビューし、暖かく擁護、復帰を手助けし、皆をびっくりさせた。(ミヤネ、最低!!って、あの時は、皆思った、が・・・)

・日曜昼、6チャンネルの、和田アキ子バラエティー番組、「アッコにおまかせ」にて。やはり、豊田真由子を好意的に取り上げ。選挙運動中の豊田に繋がり、豊田「私、アッコさんを尊敬してます」和田「ありがとう」と、豊田を番組で後押し。
私も知人も、ドン引き!(ちなみに、和田アキ子は、バランス感覚で対応してて、宮根や東国原や坂上のような、露骨なゴマスリではなかった。和田を非難しないが、6チャンネルにはドン引き!)

・東国原英夫が、豊田真由子をほめちぎった記事が、ネットに出る。(TV番組で言ったのが、ネットに出てた。)(しかも、今日まで、ネットには掲載されていたのに、今日、豊田書類送検が報道されると、この東国原の腰ギンチャク記事が、ネットでは途端に出なくなった!どんだけ変節なんだ!?東!!!)

・フジTV,昼の「バイキング」で、MCの坂上忍が、衆院選後の当選、落選に対し、文句を言う。

民意という厳粛な事実に、いちゃもんつけるTVのMCの、「TVワイドショーの思い上がり」が際立ってドン引きした。
こいつらは、洗脳、したいんだよね。ワイドショーなんか、全部やめちまえ!と思った。)

選挙結果に対し、MCの坂上は、わがままな子供のようにごねて、他出演者を困らせていたが。中田が仕方なく解説していた。

で、坂上忍は、最後に、埼玉4区、ビリ落選の豊田真由子について、「これで、禊は終わりですね!」と強引に、断定!(終わってませんから!あんなパワハラが許されるなら、リーマン社会で、豊田の100分の1のミスでも首切られていく現実を鑑みると、皆怒っちゃうよ!TV出てる人は、一般市民感覚と,かい離してる。)

坂上忍、宮根、東国原、他は、豊田真由子、書類送検を、どう釈明するのか!?

(忘れたフリをしてるのか?

なら、今一度、6月の週刊誌の記事をコピペ。

”豊田が元秘書に放った暴言。「お前の娘がさ、通り魔にごうかんされてさ、死んだと。いや、おかすつもりはなかったんです、合意の上です。殺すつもりはなかったんです、と。腹立たない?」だってさ。(録音あり、と書いてあるよ。

女で、子供がいて、こういうこと言えちゃうんだって、ショック。ミヤネは、自分の子について、こういうこと言われたら、どう思うのか。坂上は、自分の子について、ごうかんがどうとか言われたら、どう思うのか?!東国原は、自分の子について、ごうかんされて死んだと、なんて言われたら、豊田をそれでも称賛するのか?!ばかじゃね!!!

こんなの、6月にもう、メディアにでてるんだよ!!!ほんと、TVのワイドショーの腰ギンチャクは、異常!
埼玉4区の皆様の良識に、頭が下がる。)

彼らは、れっきとした、昼のワイドショーや、情報番組の司会や、常連タレントであり、私は、こういった、良識の無い番組のあり方、番組司会者、出演者のあり方には、大いに問題あると思う。

自民党の皆さん!安倍官邸、内閣府の方々!

もう少し、良識的な、社会貢献できる番組作りを目指しませんか?!

★日テレ、TBS,フジTV,は、それぞれに、3ヵ月前後前に、「あの、ハゲ~~~~!!」報道を、しつこく繰り返し、坂上忍、宮根、東国原、その他は、皆が皆、豊田真由子をこれでもか、これでもか、と、非難し続けた、はず。

それが、突然、風向きが変わり、衆院選開始前から、順々、豊田を称賛しだした。最初は、豊田を「大バカ」と非難したビートたけしも、悪口言わなくなった。橋下徹あたりも、もしかしたらそうだったかも(わすれた。どうせ、このあたり、みな腰ギンキャクで、右に倣えの奴隷だから!)あの、豊田に対するワイドショー他の「二枚舌」は、いったい何?

他、雑誌も「新潮45」が豊田を褒めたし、ネットでも「豊田真由子の強さ」(どこが?めそめそしてたじゃん。)とか、普通の人なら褒めない所を褒めた。

TVの画像でも、実際には拒否られていた豊田について、例外的に、受け入れてくれた市民とのやり取りを映したり。
TVメディアは、一貫して、こんな調子で、実情より豊田が良く見えるように工夫した報道に終始した。私などは、選挙の実情知らなかったし、選挙特番の開票速報を見て、得票が低すぎてビリなので、マスゴミの豊田えこひいきの印象操作が、いかに実際とかけ離れているかを知った。(落選が決まってから、選挙活動中の豊田に、受け取った政策チラシを破って豊田に投げつけて、「ふざけんな!!!」と声を荒げる選挙民の姿を映していた。選挙期間中の好意的すぎるTV画像とは、対照的で、ザ・印象操作のやり方が、浮き彫りに。

【不明点】私は、こんなに、どの局も、そして、出演タレントがぞろぞろと、「全体主義」の体現、そのままに、あの、暴力女、豊田真由子をほめちぎることに、「この理由は?」と思ってた。

それで、私は憶測で、「これはきっと、衆院選、埼玉4区の、自民党刺客候補の旗色が悪く、勝てるか分らない、ので、豊田真由子も安倍自民が後押しし、もし、豊田が当選したら、自民党公認を後からつける、算段?」、と見た!(どうなんでしょうね?それ以外に、あんなに色んな媒体が豊田を称賛、印象操作した理由が分らないのよね。誰か、分かる???)

結局、坂上忍、宮根、東国原、ら、電波のゴマスリ人の努力も、「埼玉4区の有権者」の皆様の、良識には、全く歯が立たず、豊田は、選挙特番の「速報」では、1頁目に載らず、2頁目にビリで出る始末。

結果は、「視聴者は、メディアが操作できる」、と過信した、TVマスコミの敗北。

埼玉4区の有権者各位の、「良識」が、メディアのおごりに、勝ったのだった。

埼玉4区の皆さま、ありがとう!!!

しかしながら。

終わってみれば、それにしても、不自然な、あのメディアの豊田真由子の称賛シリーズ、あれは?

あれは、いったい、誰の差し金なのか?

私は、”政府、もしくは与党自民党が、自民党の当該地区候補(頼りない感じだった)が弱いので、心配して、豊田カバーに回った結果か、??”
と思ってた。それ以外、思いつかなかったんだけど。

ただ、もしそうでないなら、政権与党側は、違うって、言った方が、いいよ。
誤解しちゃうからね。

それにしても、「書類送検」で、急に、ネットから、「豊田真由子の強さ」とか、東国原が豊田を称賛、とかの記事が、消えてんの。

恥ずかしくないか?

(だいたい、もともとは、みな、豊田真由子をけなしてけなしまくってた、連中。)

★命がけで、録音し、真実を伝えた、豊田の元秘書さん、とりあえず、良かったね!

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★夜のTVに、自民党重鎮政治家の、河野洋平氏が出ていた。80歳だが、さすがの風格と、弁舌。
こういう、しっかりした良識ある政治家に、頑張ってほしかったと、改めて思った。

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