懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

枝野氏フィーバー!&TV見ない若者たち

2017-10-16 09:00:24 | Weblog
10/14土曜、12時台の新宿、15時過ぎの池袋、えだのん こと枝野党首と、立憲民主党の数名かな?演説会があったのを、後で知った。

すっご~い。新宿駅近くとか、人、人、人。人がいっぱい。なにこれ~?!

TVニュースにはあまり映ってないけど、スポーツ紙とかにちらっと出てたかも。

枝野コール(ちょっと、猪木コールみたいなの)があって、演説があって。
演説に評価があるって言うから、聞いてみたかった。ここでやってるのも、知らなかった。

新宿、袋、行けばよかった~!繁華街好きだし。
雰囲気がとても良くて、居たら楽しそう。あんなのなら、見たかったな。

TVでは、自分の見た範囲では、やってなかったし、自分は演説聞いてないから、そのうちどこかで聞きたいな。

【追記:10/16は、神奈川の各地で演説会やるんだって。枝野氏は、11時センター南駅近、皮切りに、順次、党の人の応援演説。~・・・18時桜木町の予定は、蓮舫も来るのかも。】

自分なんて、落ち目の小池百合子なんて見ちゃったよ。くっ。運が悪いのか? こっちは周囲も冷静な感じ。野次られてたけど。

枝野でなくてもいいけど、ああいう、見て楽しそうな演説の人に出会いたいな~。

(ところで、TVの人は、選挙は風だと思ってるけど、東京圏の有権者は、もっと冷静に、センテンス、政策とか聞いて、良いのを選ぼうと思ってるみたいだった。報道関係者だけが、頭の中身が更新してないような気がした。現実は刻々と変わる。)

私的には、小池百合子は、政治家としての、私利私欲以外の信念がなくて、何を言っても、うわべだけみたいな気がしてしまう。

(そうはいっても、小泉進次郎in北海道。韓流の追っかけみたいな、おばさまたちが「キャー」と言ってるのが、ニュースで出てたから、地域差はあるのかな?)(或は、そういう所だけ、面白いからTV局の人が撮影してるのか?という区別が、私らにはつかない。

・ところで、会社の人たちも、今の人って、全然TV見ないのね。ネットニュースは、ヤフー見る人と、日経見る人とか、別れるっぽい。昔のTVドラマの事は、その世代じゃないのに、なぜか知ってたりする。

TV局の人は、時代の先端から、おくれていきやすいのかも?と、自分の周囲を見て、思った。
あ、そうだ、自分は枝野氏が好きな(?)欅坂46は、20代の青年に教えてもらったので、辛くも知っていた。じぇねれーしょんぎゃぷには、まけない。


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雨の秋華賞

2017-10-16 01:41:45 | Weblog
自分の予想の馬は、ファンディーナ。ボロ負け。10着以内にいなかった・・・。

重馬場だし~予想難しかった。言い訳、言い訳。

それでも、女の子の馬の祭典、秋華賞の華やぎ。

負けたのに、やっぱ競馬はいい、と思ってしまった。

ルメールの馬が勝って、さすがの騎乗だけど。G1勝ち馬、って良く見える。勝った後のディアドラの馬体に惚れ惚れ。

横典を久々に見て、それも楽しかった。

次週は菊花賞なんだね。秋深し。

※そういえば、大昔の競馬評論家(?)の、寺山修司。

「ああ荒野」って、小説があるけど、その映画化が、今はやりの男優で、あるそうな。
今どきの人気男優(NHK大河ドラマに出てる菅田将暉と、ヤン・イクチュンのW主演)らしいんだけど、あまり知らなくて、ゴメン。

宣伝見ると、疾走感のある映画の感。原作については自信ないが(オイ)映画は、素直に面白そうだとは思う。

(ついにに言えば、「あしたのジョー」の映画。山下智久がやってたやつ、今更、ちょっと見たい気がした。これは原作じゃなくて、主題歌の作詞が寺山だけど。同作の、もっと昔の、清水健太郎主演の、寺山が監督した映画は、感慨深く見た過去がある。)

自分は、競馬評論家としての寺山がいいかどうかは置くとして、この方のガチファンなのだが。

(昔、少女ファンしてて、通夜も葬式も行ったレベル。)

水を差すようだが、寺山修司って、短歌、詩、演劇、エッセイ、映画、での評価はあると思うけど、
小説の評価って、少なくとも、短歌ほどではないような。

余計なお世話か!

それにしても、ファンの私でさえも、「寺山」のしぶとい人気に、ちょっとびっくり。

亡くなってから、何度も何度も、リバイバルがあって、新しいファンを獲得している。

大人になってしまうと、遠ざかってしまう感のある寺山ワールドなんだけど、永遠の青春、って言うのか、そういうタイプのアーティストなんだろか???。

映画「ああ荒野」は、私の知らない寺山世界に触発された映画監督や俳優が、私の未知の新たな青春群像を創出してるんだろうね。
自分的には、慣れ親しんだ、寺山必須ネタが時折出てくる作品なので、面はゆいような気分でみてしまう。

こんなでなく、初めて見る、新しい観客にこそ、世界が開ける、という気がした。

懐かしい昔の恋人を見るように、本屋でリバイバルの、寺山の本を見たり、何度もあったっけ。
寺山修司本人は、今でも大好きですね。(そういう、熱心な少女ファンが居るタイプの作家だったそうです。秘書さんから聞いた。)

もはや、ミーハーファンなので、流行ってくれれば、嬉しい。

でも、自分的には「ああ荒野」よりも、競馬のJRAの寺山出演のコマーシャルは、お勧め。あれって、どっかでやらないかな。

JRAのCMは、キムタクの「け~いば~♩け~いば~♬闘う者だけが、美し~い~🎶」って歌ってガールズ従えて踊るのも、良かった。
変なテンション高さがあって。

あ~あ、ルメールには、勝てませ~ん。惨敗G1。

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