Landscape Photography - Finding Interesting Compositions in Morning Fog
偶然いい映像を見つけた。
写真家のビデオなのだが、見てわかるようにすこぶる腕がいい。たぶんプロではないかと思う。
気に入ったのは写真だけでなく、この人の話方だ。
欧米人(特に英米人)にありがちな押しの強さがなく、非常に穏やかな話し方をする。
僕はこういう人を好む。
アップしているビデオの数が少ないのが残念だが、この人は自分のブログやインスタグラム(僕もこれについてはよくわからないのだが)なども持っているみたいなので、これからよく見て勉強しようと思う。
自分に残された人生の時間や、体力、そういったものを勘案すると、もうあまり多岐にわたっていろいろなことをやりたくない。
何か一つのことに集中していきたいと思う。
少し前までは、昔ちょっとやった彫金(ジュエリーづくり)をまたやって、自分が今付き合っている人に自作のジュエリーをあげたいなと思っていたのだが、
どうやらそれをやるだけの「時間」と気力が僕の中にはあまり残っていないような気がして、それはあきらめた。
むろん、無理して時間を作ればできないこともないが、時間を作ろうとすれば収入が減る。今はそれができないのが現状だ。
小さいころは自分のおばあさんやおじいさんの年齢がはるかかなたにあるような気がして、自分は永遠に彼らの年にはならないかのように感じていたものだが、今、もう数十年すれば彼らの年に手が届くと云う事を考えると、これからの時間はほんとうに自分が使いたいことに使いたいと思う。
さて、ここ数週間はいろんなことがあった。
ひとことでいって、この世はままならないところだな、という感慨にふけっているところである。
ゆみとまたドライブをして箱根に行った。
だいたい2年ぶりぐらいのドライブだったので、混んだ東京の道で運転するのは避けて小田原あたりで車を借りようかと思っていたら、家の周りの道がすいていたので、よく考えてみたら祭日だった。
なので、家の近くでレンタカーを借りて恐る恐る運転した。
あらゆる心配事は杞憂だった。車が走り出して20分もたてば体が運転を思い出して、以前のように安定して運転できた。数時間のドライブ中、一度も他の車からクラクションを鳴らされなかった。
ただ、やはり経験不足がいかんともしがたく、経験豊富なドライバーならしないような失敗もした。
安定した運転をしてドライブを楽しめたのは楽しめたのだが、終わってみて思ったのは自分には運転は向いてないなと云う事だった。
生活していくには車を運転することが絶対必要な地方都市に住んでいなくてよかったと思う。
毎週のようにカメラ店に行ってカメラを見てくるのだが、いま、Pentax KPというカメラを気に入っている。
なにが気に入っているかと言えば、要は形とシャッター音が気に入っている。ただそれだけである(笑)
しかしそれが重要なのだ。
ただ、先ほどあげたビデオを見ているうちに、別のメーカーのカメラなど買っている場合ではなく、買うなら今使っているメーカー(Nikon)の別なレンズだろうと思うようになった。カメラのレンズはメーカーごとに分かれていて、メーカーが違うと使うレンズもそのメーカーのものにしなければならない。
そんなことをしている経済的な余裕はない…ないのだが、やっぱりほしいなぁ、Pentax KPである(笑)
さて、もう寝ることにしよう。
偶然いい映像を見つけた。
写真家のビデオなのだが、見てわかるようにすこぶる腕がいい。たぶんプロではないかと思う。
気に入ったのは写真だけでなく、この人の話方だ。
欧米人(特に英米人)にありがちな押しの強さがなく、非常に穏やかな話し方をする。
僕はこういう人を好む。
アップしているビデオの数が少ないのが残念だが、この人は自分のブログやインスタグラム(僕もこれについてはよくわからないのだが)なども持っているみたいなので、これからよく見て勉強しようと思う。
自分に残された人生の時間や、体力、そういったものを勘案すると、もうあまり多岐にわたっていろいろなことをやりたくない。
何か一つのことに集中していきたいと思う。
少し前までは、昔ちょっとやった彫金(ジュエリーづくり)をまたやって、自分が今付き合っている人に自作のジュエリーをあげたいなと思っていたのだが、
どうやらそれをやるだけの「時間」と気力が僕の中にはあまり残っていないような気がして、それはあきらめた。
むろん、無理して時間を作ればできないこともないが、時間を作ろうとすれば収入が減る。今はそれができないのが現状だ。
小さいころは自分のおばあさんやおじいさんの年齢がはるかかなたにあるような気がして、自分は永遠に彼らの年にはならないかのように感じていたものだが、今、もう数十年すれば彼らの年に手が届くと云う事を考えると、これからの時間はほんとうに自分が使いたいことに使いたいと思う。
さて、ここ数週間はいろんなことがあった。
ひとことでいって、この世はままならないところだな、という感慨にふけっているところである。
ゆみとまたドライブをして箱根に行った。
だいたい2年ぶりぐらいのドライブだったので、混んだ東京の道で運転するのは避けて小田原あたりで車を借りようかと思っていたら、家の周りの道がすいていたので、よく考えてみたら祭日だった。
なので、家の近くでレンタカーを借りて恐る恐る運転した。
あらゆる心配事は杞憂だった。車が走り出して20分もたてば体が運転を思い出して、以前のように安定して運転できた。数時間のドライブ中、一度も他の車からクラクションを鳴らされなかった。
ただ、やはり経験不足がいかんともしがたく、経験豊富なドライバーならしないような失敗もした。
安定した運転をしてドライブを楽しめたのは楽しめたのだが、終わってみて思ったのは自分には運転は向いてないなと云う事だった。
生活していくには車を運転することが絶対必要な地方都市に住んでいなくてよかったと思う。
毎週のようにカメラ店に行ってカメラを見てくるのだが、いま、Pentax KPというカメラを気に入っている。
なにが気に入っているかと言えば、要は形とシャッター音が気に入っている。ただそれだけである(笑)
しかしそれが重要なのだ。
ただ、先ほどあげたビデオを見ているうちに、別のメーカーのカメラなど買っている場合ではなく、買うなら今使っているメーカー(Nikon)の別なレンズだろうと思うようになった。カメラのレンズはメーカーごとに分かれていて、メーカーが違うと使うレンズもそのメーカーのものにしなければならない。
そんなことをしている経済的な余裕はない…ないのだが、やっぱりほしいなぁ、Pentax KPである(笑)
さて、もう寝ることにしよう。
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