名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

<鹿児島への旅・おみやげ編>

2008年07月19日 20時51分19秒 | 旅(国内)

「明石屋」のかるかん、

   

徳永屋のさつま揚げ。

知覧のお茶枕崎のかつお節薩摩酒造の焼酎「こがね千貫」。


鹿児島にはほんとに美味しいものたくさんありますね。


普段、あまりおみやげは買わない方なんですが、

今回の旅、いろいろたくさん買ってしまいました。

おみやげも、旅の余韻を持続させるためにはときに効果的。



篤姫に引っ張られて行った鹿児島でしたが、

篤姫以外にも見るべきもの、感じるべきもの、食べるべきもの、

数えきれないほど多くありました。

限られた時間、まだまだ見切れて、食べ切れてないものたくさんあるんですよね~

さて、次はいつ鹿児島行けるかな~

全部読んだあなた、あなたはえらい!!!



今日の1曲: 旅人たち BY 小沢健二

球体の奏でる音楽
小沢健二
EMIミュージック・ジャパン
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PS.このタノシイ旅にお付き合いいただいたお二人さん、本当にありがとう。思いつきから始まった旅でしたが、思いのほか、充実した手応えのある旅となりました!この、A型だか、B型だか、AB型だかわかんない、いずれにしてもかなり気まぐれなこの私にお付き合いいただき、ありがとう!前回の健康診断票を今一度確認してみましたが、血液型については書かれていませんでした~また、機会あればどこかに行きたいですね~とりあえず、8月8日、タノシミにしてます!

<鹿児島への旅・3日目>枕崎のかつお料理@だいとく

2008年07月19日 20時04分27秒 | 旅(国内)

枕崎に来たら、かつお料理でしょ~

まずは、かつおラーメン。

さっぱりとしつつ、コクのある鰹だし。

ラーメンにも合いますね~おいしい!!!

   

かつおのお刺身。かつおは美味しいんだけど、このお醤油、ちょっと違う。

たまりなんですが、ちょっと甘い。

お醤油はこっちのものの方が口に合います。


   

かつおの皮の天ぷら。

皮と言っても、皮に引っ付いた身も一緒に上がっていて油が乗ってました。

レモンをかけて食べるのがいいですね。


やっぱり、その地のものは美味しいね!


だいとく
鹿児島県枕崎市折口町17
TEL 0993-72-0357


<鹿児島への旅・3日目>薩摩酒造の「明治蔵」

2008年07月19日 19時46分14秒 | 旅(国内)

芋焼酎「さつま白波」でお馴染みの薩摩酒造の蔵。

製造工程をを見学できるようになっていて、

蔵に入ると芋の醗酵する匂いがたち込めます。

明治蔵

売店には試飲コーナーがあり、主要な銘柄は味見できます。

ここでしか買えない限定焼酎、買ってきましたよ。


   

普段、焼酎ってあまり飲まないんですけど、

鹿児島の食べ物にはすごく合う気がします。



薩摩酒造株式会社 明治蔵
鹿児島県枕崎市立神本町26番地
TEL:0993-72-7515/FAX:0993-73-2305


<鹿児島への旅・3日目>枕崎 久保小三郎商店の鰹節。

2008年07月19日 19時19分11秒 | 旅(国内)

立派なかつお節ですね~

お店に近づいた途端、香ばしいかつお節の香りが界隈に漂う。



お店を訪ねたら、工場の奥まで見学させてくれました。

ここで簡単にかつお節の作り方をご紹介。



切ったカツオの身を籠に並べてお湯で煮、煮あげたら空気中で冷ます。

余分な皮や骨を除き、形を整えて乾燥させる。

表面を削り形を整え、カビをつけたものが本節になる。



ここまでで約1年かかるんだって。

経験や熟練の職人技!



<鹿児島への旅・3日目>枕崎から見る開聞岳。

2008年07月19日 19時05分26秒 | 旅(国内)

枕崎側から見る開聞岳。

長崎鼻サイドで見る開聞岳に比べるとかなり遠いです。



枕崎。

薩摩半島南西部、東シナ海に面する。

枕崎港は、カツオの水揚げが全国有数規模。

台風の通過頻度が高いところ、という印象がありますが、

最近はグリーンハウス効果の1つなのか、

台風の通過も少なくなっているらしいです。


<鹿児島への旅・3日目>薩摩半島の最南端 長崎鼻から屋久島が見えました。

2008年07月19日 18時13分46秒 | 旅(国内)

鹿児島県南部、薩摩半島の最南端にある岬、長崎鼻。

鹿児島県指宿市。


ほんとに天気が良かったから、



屋久島、




硫黄島が遠望できました。


「30年タクシーの運転手やってるけど、こんなにきれいな屋久島見たの初めてだよ」

とのこと。ほんとかな。


本当にきれいでした。



PS.硫黄島って、映画になった、あの硫黄島ですよね。40数年前にはこんなのん気に鹿児島を旅できなかったことを思うと、この時代に生まれて本当にシアワセだと実感します。PEACE。


<鹿児島への旅・3日目>3日目も晴れ!夜は星、朝は海が輝く。

2008年07月19日 17時47分08秒 | 旅(国内)

昨日の夜は満点の星を望んだ宿の窓。

昼間はこんな景色を拝むことができました。

    

ここは指宿。

眼下に見えるのは桜島じゃなくて、大隈半島。

鹿児島ってどこに行っても、こんな景色を味わえるんだな~

美しい海と美しい稜線。



今日は七夕、旅も最終日。

今日も良い天気!


<鹿児島への旅・2日目>指宿の老舗旅館『白水館』の会席料理。

2008年07月19日 17時13分27秒 | 旅(国内)

旅館自慢のお料理を一挙公開!

まずは前菜から。



巨峰糀掛け、稚鮎山椒煮、モロヘイヤと海茸、鱧寿司、床節貝含め煮、山蕗卯の花掛け、朝顔長薯


  

新蓮根のゴマ味噌酢和え、いさぎの葛叩き。


   

刺身の三種盛り。

右は寒天のお刺身です。歯応えのある味の濃い寒天でした。




オマール海老のマヨネーズ焼き、たらこの寒天乗せ、とうもろこし。


   

黒豚の角煮、無花果蟹あん掛け。




和牛ステーキ、アスパラガス、パプリカ、ゴーヤを添えて。



山川産かつおのたたき。




ご飯、薩摩汁、漬物、巨峰とパパイヤ。




紫芋のババロア。



真邉料理長サマ、

心のこもったお料理の数々ほんとどれもおいしかったです。

ただ、鹿児島最後の夜、砂蒸し風呂を堪能した後、

せっかく注文した魔王をちびちび味わいながら、鹿児島のおいしい食事を

ゆっくり頂きたかったんですけど、あんな次々早いスピードでサーブされちゃうと。。。

せっかくのお料理の味、ほとんど思い出せません。

(酔ってたからじゃないよ)


    

おまけでついた、サツマイモの素揚げとかき揚げ。

この味は、印象的でした。

歯ざわり、味、ほんとにおいしかった!


料理長サマ、次行くときは、もう少しゆっくりお料理出してください。

せっかくですから。。。

よろしくお願いします。


<鹿児島への旅・2日目>指宿の老舗旅館『白水館』

2008年07月19日 15時51分30秒 | 旅(国内)

街道から海沿いに少し入り、松並木を少し進むと現われます。



松の緑と青い海に囲まれた、やすらぎ溢れる和風のたたずまい、

指宿 白水館。

   

広大な敷地、くつろぎの空間。


   

プール、数え切れない松が立派な広いお庭。




夜にはうす緑のライトアップがなされ、一気に神秘的な様相に。

海辺を静かに散歩したらロマンチックでしょ~ね~

お部屋から見た空は満点の星。天然のプラネタリウムでした。

きれいだったな~


   

館内のギャラリーには薩摩焼他美術品が展示され、和の空間が演出されています。




館内には、元禄風呂や砂むし温泉(別料金)もあるんですが、

お風呂の近くには、焼酎の試飲、販売コーナーもあります。

 


また別館に、薩摩伝承館という薩摩にまつわる芸術品を収集した美術館もあります。



指宿 白水館
鹿児島県指宿市東方12126-12
0993-22-3131


<鹿児島への旅・2日目>知覧の武家屋敷

2008年07月19日 13時45分51秒 | 旅(国内)

知覧。

「薩摩の小京都」。

美しい生け垣と石垣を持つ武家屋敷の町。

     

 武家屋敷は、門を入るとすぐの所に庭園があるのが普通であった。

今も庭園が昔ながらの姿で残り、国の名勝に指定されている。

   

知覧には、京都風の「わび・さび」の文化の他、琉球、中国文化(魔除けの石碑)の影響が見られる。

この魔除けのための石碑は、直進してくる魔物を防ぐためのもので、

三差路の突き当たりに置かれている。


<鹿児島への旅・2日目>『お茶の芳香園』のあま~い知覧のお茶!

2008年07月19日 13時01分16秒 | 旅(国内)

鹿児島から知覧へ。

知覧に向かう途中に入った、街道沿いのお茶屋さん『芳香園』。

そういえば、「福わらじ」さんで頂いたのも知覧のお茶でした。


お店の中に入ったら、祖母に似た女性がおいしいお茶を振舞ってくださいました。

温度も葉の開き方も完璧、お水も裏山で汲んだ湧き水。

お茶の甘味を最大限に生かすお作法で。




こんな出会いは気軽な旅ならでは。

たのしいよね~


自園自製 芳香園
川辺郡知覧町後岳
0993-83-2095


<鹿児島への旅・2日目>『実家』のさっぱりとんこつラーメン

2008年07月19日 12時15分48秒 | 旅(国内)

「CAINOYA」の三代目、こだわりシェフ推薦のラーメン屋さん、

『らぁめん実家』。

とんこつしょうゆラーメンをオーダー。

さっぱり良質でマイルドなとんこつスープに、弾力のある麺がからむ。

歯応えしっかりのお肉っぽいチャーシューが2枚。



細麺でも合うような、さっぱりした透明感のあるとんこつスープ。

化学の味を感じがちなラーメンの多い中、

スープを飲んでものどに嫌な味が全く残らず、

おいしく完食できました!



鹿児島のラーメンには付け合せにお漬物がつくんですね。

これってもしかして桜島大根!?

お漬物も、お水も、おいしかったです。



らぁめん実家
TEL:099-226-8808   
      鹿児島市大黒町4-18