その通りのつきあたりに仁王門が現われる。
風格あるね~
本堂は1701年再建されたもの。
本堂に座っていると思わず時間が経つのを忘れそう。
本堂の奥に広がる丁寧に手入れされたお庭。
江戸時代、小堀遠州作といわれる枯山水庭園。
鳥達が元気に飛び回ってました。
そして、たまたまご開帳されていた国宝、阿弥陀三尊像。
光源氏のモデルとなった、源融(とおる)が、
自分に似せて造らせたと言われているらしい。
(写真まん中)
光源氏のイメージかどうかはわからないけど、
たしかにキレイなお顔でした。
旅のごほうび。
光源氏との出会い。
こんなのうれしいね。