名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

マイケルのマイベスト5。ベスト2!

2009年07月02日 21時55分20秒 | 聞く

マイケルマイベスト、第2位。

Heal the world(1995)。

この辺り、続けざまにお騒がせ事件もあったりして、

こんな美しい曲を聞いても、イマイチ共感できなかったりしたこともあったけど、

名曲は名曲。

彼は、こんな風に大きな人間の愛について歌うことをテーマにしたかったと思います。

Michael jackson Live - Heal the world


そして、1位は、She's out of my life(1979)。

この曲を挙げると、今までの4曲は取ってつけたものになってしまうな。

「Off the wall」に入ってるバラード。

若干20歳ですよ。

20歳の若者の表現力と言えます、これ??

今でも夜一人で聞いてると泣けてくる。

この曲、おそらくマイケル本人が書いた曲だったと思うけど、

ライターとしての資質もあるでしょ?

この頃にはもう彼の才能は開花していて、

Quincyの手ほどきを受け世界へはばたいていくことになります。

マイケル、マイベスト。

Michael Jackson - She's Out Of My Life


心からご冥福を祈ります。

Thank you, Michael。

SMILE- Michael Jackson

 

 
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マイケルのマイベスト5。まずは3位まで。

2009年07月02日 11時50分10秒 | 聞く

哀悼の意を込め、

マイケルのマイベスト5を選んでみました。

まずは、5位から3位まで。


5位。I'll be there(1970)。

ご存知Jackson 5時代の名曲です。

当時マイケルは12歳、けがれなき天使の歌声。

リズム感は当時から抜群ですよね。

あ、ちなみに、下に添付したYou Tubeで曲紹介してるのは若き日のダイアナロス。

マイケルは、ダイアナロスのことを、大人になってからも、

姉(母?)のようにずっと慕ってたって聞くけど、こんな頃からの付き合いだったんですね。

the Jackson 5 - I'll be there and Feelin' Alright



4位。You are not alone(1995)。

彼自身のメッセージが色濃く出たバラード。

こんな泣きのバラードを歌わせたら、彼の右に出る人はいない!と思います。

ただ、この辺りから少しずつちょっとえっ?と思う行動が目立ち始めます。

この美しいバラードのPVで白人女性(当時の妻、プレスリーの娘だったよね)

といちゃつくマイケルに引いてしまった人も多いはず。

とはいえ、とても美しい曲なのでランク入り。

Michael Jackson - You are not alone


3位。Black or white(1991)。

まだまだ黒人に対する差別の多かった時代に音楽活動をすることで、

子供心を傷つけられる体験は多かったはず。

そんな、マイケルのもう一つのメッセージをストレートに表現した曲。

シャウト気味、吐き出すように歌うテクニックはマイケルの十八番ですよね。

カッコイイ!

Michael Jackson - Black Or White


さて、どうですか?

 懐かしいでしょ?


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