丸の内ブリックスクエアオープン前。
オープン前からこんなに並んでるんだったら、
一体いつ来れば並ばずに
買えるんでしょうねー
いつか食べたい、
スペイン王室御用達、丸の内ブリックスクエア
カカオ・サンパカのショコラ。
Cacao Sampaka(カカオ・サンパカ)
千代田区丸の内2-6-1
ブリックスクエア1F
チャーリーとチョコレート工場
オリジナル・サウンドトラック
帝国ホテルのホテルショップ「ガルガンチュワ」。
「帝国ホテル」のお持ち帰り。
パン、ケーキの他、お惣菜、
オリジナル寝具や食器等までも販売。
ガルガンチュワ
〒100-8558 東京都千代田区内幸町1-1-1
帝国ホテル東京 本館1階
TEL.(03)3539-8086
FAX.(03)3504-2433
営業時間10:00~19:00
*「ガルガンチュワ」は16世紀フランスを代表する物語作家、フランソワ・ラブレーの小説に登場する美食家で大食漢の王様の名前にちなんだものらしいです。
帝国ホテルのカジュアルレストラン、「パークサイドダイナー」。
その名の通り、アメリカのダイナーのようなカジュアルな内装。
店内のテレビにはCNNが流れてます。
ランチは、
週ごとで変わるメニューからメインのお料理を一つ選び、
それに、パン、サラダ、飲み物がつくというもの。
今週の3択はこれでした。→Cをセレクト。
A. アトランティックサーモンの衣焼き スミターヌソース |
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リングイネ。
カボチャのペーストを絡めたリングイネに、
ボルチーニ風味のラタトゥユのようなさっぱりソース。
カボチャの甘みと、きのこの風味、トマトの酸味が
ユニークな味わいを生むんですよね。
ヒト手間かけた、おいしいパスタでした!


サラダ。
新鮮なパリパリの野菜と、作り置きじゃない感じの、オリーブオイルとお酢、
コショウをうまい塩梅でブレンドしたシンプルなドレッシング。
こういう手抜きのない丁寧なお料理って、さすがって思います。
パン。
パンは、バターを使わずオリーブオイルで伸ばした、
フォカッチャのような味のふかふかのパン。
さっぱりしておいしかったです。


このレストラン、賛否両論あるらしいけど、
名門ホテルの敷居を思い切り低くして、気軽においしいお料理を提供するという、
帝国ホテルの思い切ったチャレンジ精神に、私は一票入れたいと思います。
あ、ちなみに、このランチセット、2400円でした。
パークサイドダイナー
東京都千代田区内幸町1-1-1
帝国ホテル本館1F
03-3539-8046
今日の1曲:Stay/Jackson Browne

ヴェリー・ベスト・オブ・ジャクソン・ブラウン