12月20日(月)YAHOOニュースより。
2010年オリコン年間ランキング、トータルセールスで「嵐」が総売り上げ171億6千万円を記録。
2年連続の首位。男性歌手では35年ぶりの快挙。
年間シングルランキングでも、トップ10のうち史上最多の6作を送り込んだ。
大みそかのNHK「紅白歌合戦」では司会を務める5人。
今年の音楽界が「嵐の1年」だったことを数字でも実証した。
2位「東方神起」の94億3000万円に倍近い差をつける貫禄の連覇。
アーティスト別トータルセールスの連覇は、男性歌手では井上陽水がアルバム「氷の世界」で
旋風を巻き起こした74、75年に記録して以来の快挙。松本潤(27)は、
「年末にすてきなニュースを聞くことができてとても幸せです」と喜びのコメントを寄せた。
今年発売したシングル6作すべてが年間売り上げランキングのベスト10入り。
10傑のうち6作を占めたのは、77、78年のピンク・レディー、88年の光GENJIが記録した4作を超える快挙。
いずれも当時社会現象を起こした伝説的アイドルグループで、それを上回る勢いを数字で証明した形だ。
ほかに、アルバム部門で「僕の見ている風景」が105万枚のミリオンセラーで首位になるなど
全15部門のうち7冠を獲得。CD、DVD、ブルーレイの総売り上げは652万1000枚にのぼった。
昨年初出場した紅白歌合戦で、今年はメンバー全員で白組司会に任命される大躍進。
当然5人が画面に出ている時間は出場歌手の中でもぶっちぎりで、まぎれもなく今年の音楽界の顔。
記憶にも記録にも残る1年を駆け抜け、櫻井翔(28)は、
「来年もスタッフとともにより多くの方々の心に残る音楽を作っていけたら」と話している。
おめでとう、嵐!
いやいや、嵐にとっては、記録尽くしの2010年になったようですね。
でも、これで終わりじゃありません!
まだまだ始まったばかりです。
これからも、どんどん飛躍していってもらいましょー
嵐ってさ、
最近のアイドルにありがちの、音楽よりバラエティ対応を、みたいなスタンスじゃなくて、
翔くんのコメントにあるように、「ステキな音楽を提供したい」という、
アイドルなのに地に足のついた、堅固なアーティスト志向があるとこがいいんですよね。
どのアルバム聞いても、コンセプトしっかりしてるし、いい曲たくさんあるもんね。
紅白の司会も、誰か1人じゃなくグループ全員ってところもいいよね。
たとえば櫻井君ひとりじゃなくて、嵐のみんなでやるってとこにもチームワークの良さみたいなもの感じるし。
メンバーみんなしっかり教育されていて、育ちがそこそこ良さそうなのも、NHK向きだし、
バラエティで培った臨機応変力みたなのも、生番組で活きるかも!
音楽でも、ドラマでも、番組でも、どんどんいい作品に関わって、
これからもどんどん成長し続けていって欲しいものです。
ただ個人的に、
ニュースキャスターはどうか、と思うんだよなぁ。
でも応援してるよ、翔くん!