夏季休暇を利用して東北の被災地でボランティア活動をしていた同僚からおみやげをもらう。
場所は最も深刻な被災地、石巻。
作業内容は、瓦礫の片付け。
全国から集まったボランティア総勢700名。
一番大変なの、ボランティアスタッフの配置かも!?
もちろんお風呂やシャワーもなく、
宿泊は、名古屋から乗ってきたバスだったとのこと。
同僚の話によれば、ボランティア参加者は、
高校生から70歳くらいまでの男女。
年齢層として一番多かったのは、40歳前後の女性だったそうで。
被災者のためになったかどうかは別にして、
自分の目で被災地を見ることで日本人としての覚悟が生まれた、
とのこと。
震災後半年が過ぎようとしている今、今一度、
今日本人としてすべきこと、というかもっと言えば、
日本人として持つべき哲学、というか態度、心構えのようなものについて
もう一度見つめなおす必要があるかもね。。。
それにしてもこのフィナンシェ、
『ALL FOR ONE、ONE FOR ALL』
ってメッセージいいね、三銃士みたいで。
夏季休暇にスロベニアへ行ってきた友人から塩のおみやげをもらった。
というわけで、イマイチなじみのないスロベニアという国をググってみた。
スロベニア共和国。
人口200万強の中欧の共和制国家。
首都はリュブリャナ。1991年にユーゴスラビアから独立。
西にイタリア、南と東にクロアチア、北東にハンガリー、
北にオーストリアと接する。南西でアドリア海に面している。
スロベニア人の気質は勤勉で秩序的と言われており、文化的にはドイツ語圏の影響を強く受けている。ユーゴスラビア連邦から独立した後、初期の経済的混乱からすぐに立ち直り、国民1人当たりのGDPはEU内でもギリシャ、ポルトガルに匹敵する水準となった。これは、2004年にEUに加盟した旧社会主義諸国の中では最も高い水準であり、2008年には旧社会主義諸国で初めて欧州連合の議長国となった。政治的な面でも、スロベニアは民主的な政体を安定して維持しており、その地理的・経済的特徴が良い影響を与えているとみられる。
国民性からか、地域性からか、その国土の美しさからか、
日本人の人気がぐいぐい上がっているらしいです。
イメージとしては、
中欧のスイスって感じなのかな。