ガラッと話題を変えまして、、、
玄米食べ始めました。
100%じゃないけど、できるだけ食べるようにしています。
で、
量販店に行き、プロのアドバイスを受けて買ったのはコレ。
タイガーの炊飯器。
少々声高に、口角泡を飛ばす勢いで必死に製品の説明をしてくれる、
30代後半の量販店の店員さんによれば、
一言で炊飯器といっても、各社個性があって、
今や時代は圧力IH、
玄米、雑穀系が好きな人には、タイガーがいいですよ!
との熱のこもった的確なアドバイスに従い、
タイガーの、可変W圧力土鍋炊きを購入!
で、
玄米ご飯はもちろん、
ふつうのご飯も「極うまモード」で炊くと、
極ウマだ!
炊飯器も進化してます、
確実に!
タイガー土鍋IH炊飯ジャー
藝大はおもしろい!
歴史感じるキャンパスはもちろんのこと、
学内の展示物やイベントまで、ホント興味深い。
この日たまたま日曜日だったので、
日本で最初(明治23年)に建てられた音楽ホール、
奏楽堂(旧東京音楽学校)で日曜コンサートを見ました。
このコンサートは、藝大の学生の演奏によるもので、
毎週開催されているようです。
7月15日の演奏は、チェンバロ(古楽)でした。
パンフレットに書かれている、作曲家や楽曲の解説も演者によるもので、
手作り感満載、キモチ込もってます。
木造で、音をうまく吸収してくれるとてもいいホールでした。
ロビーにはこんなモニターで演奏状況がチェックできる本格仕様。
演奏も、
現役藝大生によるものですから、
フレッシュ、かつ聞きごたえありです。
演奏時間も30分程度でお気軽感もあるし、
日曜の午後、
生の音楽に触れたいと思った人には、
おすすめスポットです!
旧東京音楽学校奏楽堂
台東区上野公園8番43号
日本国民、オリンピック協会、水泳協会、スポンサー各社、マスコミ、地元の後援会、
すべての人、団体から金メダルを期待されていた北島選手が100メートルで5位という結果になった。
人間というのは、最悪の時にこそ真価が問われるもの。
本当につらいときこそ通常以上の冷静さを持とう!
と、常日頃言い聞かせているものの、最悪のときには冷静になんかなることができず、誰かまたは何かに責任転嫁したり、不満を言って時が過ぎるのを待つ、というのが、恥ずかしながら自分の日常です。
やはり、世界の一流は違う。
と思わせられた、北島選手のレース直後のインタビュー。
戸惑いややるせなさで一杯の、きっと本人でも理解できない心身の状態の中、レース直後のインタビューでも、事実を冷静に見据え分析しておられました。
(以下Yahooニュースから抜粋)
「僕にできる精一杯のレースだった」 見ての通りです。自分の力が出なかった点については悔しいし、このせっかくの舞台で最高のパフォーマンスができなかったのは非常に残念です。自分の精一杯のレースだと思う。
(前半27秒台で入って勝負していこうという気持ちだったか?)ストロークも多かったから、最後は浮くんじゃないかと思ったけど、案の定最後は失速してる。でも、自分ができる精一杯のレースだったと思います。
――決勝に向けては、きのうからの24時間で何をメインにしてきた?
上半身いったり、下半身いったり、この3日間すごい頭の中で考えながら泳いでいたし、泳いでいくうちにすごい迷いが出てきたし、それがすごい苦しかったかな。だから、何か自信を持ってバンって行ける、これだったら行けるなという自信を持っていけるところが一つもなかったから。足が良かったら今度は手がダメになって、そしたらまた足がダメになって、そこはもう行ったり来たりの繰り返しでした。その辺がもう自分の中でキチンと整理できなかった。きょうのレースはどうだったか分からないけど、もしメダルにチャンスを絡めて、トライして、金メダルじゃないにしろ表彰台に上ることを考えたら、僕にできる精一杯のレースだったと思う。
まあ、でも何があるか分からないレースで、世界記録もキチンと出てきたし、そういった意味ではキャメロン(ファンデルバーグ=南アフリカ)の泳ぎは素晴らしいと思う。今日いっしょにレースをできたことはすごい誇りに思います。
――自信のなさはいつぐらいから感じていた?
一発目のレースをしてからかな。アレ?っていう風に、なんかかみ合ってないなって。7割ぐらいで泳いでいる時の方が調子よく感じましたね。自分の体感速度であったり、姿勢であったり、ちょっとしたことがすごい繊細になってきているし、これちょっと違うんじゃないかなってどこかで頭の中で思って、それをうまく対応しようしてかみ合わなくなってくる、それがちょっとあったかな。
他人のことよりも自分のことを一生懸命やってきたつもりだし、ここまでの過程を誰よりも楽しんできたと思っているし、それが100メートルに関しては結果に結び付かなかったかもしれないですけど、まだ200メートルというチャンスがあるんで、非常にハイレベルな戦いになると思うし、100メートル以上に厳しく考えていかなきゃいけないかなって思うから、そこに気持ちを切り替えて、きょう、あしたと過ごさなきゃなって思います。
――100メートルで3連覇を達成できなかったことについては?
興味はあったけど、3連覇に関する執着心はそこまでなかったから。僕が北京終わってからまたスタートしたのも3連覇のためじゃない。そういった意味では、ちょっといい記録が出たら3連覇いけるかもしれないと、そして自分をなんとか奮い立たせてきたけど、実際やってみたら世界記録は出るわ、59秒台じゃ残れないわ、自分のちょっとした気持ちであったりとか、泳ぎであったりのバランスがここにきて一気に崩れたかな。やっぱりオリンピックは簡単に勝ってきたように見えるかもしれないけど、なかなか難しいのがオリンピックだし、応援してくれるファンの方であったり、期待してくれた日本の皆さんにはすごい申し訳ない気持ちでいっぱいですけど、きょう自分がトライできる泳ぎは僕はしたと思っています。
200の方がいいんじゃねぇか!って思っていくしかないでしょう。気持ちを切り替えて、100メートルではバランスが悪かったから、200メートルでもうちょっと余裕を持った泳ぎで行けるんだったら、って思っていくしかないですよ。もうあんまり考えてもしょうがないかなって思う。だから、変な言い方したら悪いかもしれないけど、自分なりにできることをキチンとして、いっぱいいっぱいにならないで1つ1つのレースを楽しみたいなと思います。
――昨年の世界選手権では100メートルで結果が出なくて、200メートルで戻してきたが、その経験が生きてくる?
粘りますよ。最後まで粘る、それは本当に。自分がしなきゃいけないこと、それは見てくれる人たちにとってもそうかもしれないけど、今いる日本のチームに対してもそうだと思うし、若手が頑張っている以上、自分が少しでも頑張っている姿勢というのを見せてあげることが大切かなと思います。
――環境を変えるなどしたここ3年、4年の歩みは?
どういう風にとらえてもらえるか分からないですけど、自分なりのやり方で来て、自分なりの楽しみ方を感じて、目標を持ってできたということが、僕の水泳人生にとってはとても素晴らしいことだと思う。
――4月の日本選手権ではすごく出来上がっていたと思ったが?
そこがすごく難しいところですよね。水泳の難しいところ。だから、ランキング何番とかそんなのまったく関係ないのがオリンピックだし……。100メートルに関しては終わったことだから、今悔やんでも仕方ない。
――4月に急死した、ライバルのダーレオーエン選手に何か伝えるとしたら?
彼はここにいないですけど、彼が泳いだらきっと最高のパフォーマンスをしただろうし、きっと活躍したと思う。それはたぶん、きょう世界記録を出したキャメロンにしてもみんなそう思ってる。だから、彼がいないのはすごい寂しいし、ノルウェーの人たちはすごいつらい思いをたくさんしたんじゃないかなって思うけど、自分が少しでもいい泳ぎをして、4年前は一緒に戦ったわけだから、何かできたらいいなと思っていたけれど、彼に対しても情けないレースをしてしまったかなと思う。とても残念な気持ちです。
――悔いのようなものを感じる部分はある?
悔いで言ったら、日本選手権の記録を出していたら表彰台。だから、(今の実力で)表彰台は上れたわけですよね。そこの部分。でも、58秒4が出るかと言ったら無理でしょうね。それは、無理って決めつけちゃいけないかもしれないけど、自分が出せる力はないと思う。想定は自己ベストの58秒9だったから。
北島選手!
これからも、私たちに勇気を与えてください!
ロンドンで悔いない泳ぎができるよう祈ってます。
ホントに。
空港はちょっとしたお出かけにいい。
涼しいし、イベント満載だし、食べ物もいろいろ選べるし、
(ただ今NARUTO展開催中!)
ぼーっと飛行機見てるだけで結構楽しいもんね。
ちょっと前にオープンした中部武将館。
中部地方おなじみの戦国武将たちが解説されています。
あ、ニノだ!
安心か。。。
ニノの顔見たらこっちが安心できるよ、ニノ!
空港には、
あっちこっちにジャックインザボックスポイントがあって、
楽しいね!