もう一つのライブの副産物。
筋肉痛。
しかも久々の。
3時間ずっと立ちっぱなしだったわけでもないのに、
ふくらはぎはパンパンで微妙なロボット歩き。
「関節もかなり緩んでるよ。まさにライブ効果じゃない?」
とは、針の先生。
この靴、1日中どれだけ歩いても疲れない優れものなんだけど、
定位置で立ち続けるのは、すばらしくふくらはぎに効果あり、
です。
そろそろ新しいの新調しなきゃ、だな。
あの日から、
あの曲が頭から離れずにいます。
で、エルビスのCDを棚から引っ張り出す。
おっと。
この2枚にはあの曲入っておらず!
で、
困ったときのYou Tube。
Elvis Presley - Hawaiian wedding song. live ao vivo 1977
エルビスのも、セクシーでいいけど、
やっぱこの曲は、
黒沢さんと酒井さんのデュエット勝ち!
技名は「Beauty Harmony」。
どう?
The Platinum Collection | |
Elvis Presley | |
らららクラシックより トロンボーン奏者 清水真弓さん
Eテレ土曜夜9時半。
毎回違ったゲストともに、
クラシックの名曲をユニークな切り口で紹介するクラシックバラエティ。
作曲家の加羽沢美濃さんの優しく丁寧な解説が気に入ってます。
11月1日放送の「数学X音楽=バッハ!」
ゴールドベルグ変奏曲と、
数字の「3」との関係を掘り下げていく。
バッハ:ゴールドベルグ変奏曲:グールド(Pf)(1981)
変奏曲の数は30。
そして3の倍数となる曲は、最後をのぞきすべてカノン形式という特殊な形で作られており、
30の変奏は3曲で1セットの構成になっている。
バッハが3という数字にこだわった理由は、
当時の音楽家にとって3は和音・ハーモニーをあらわす特別な数字であったこと。
そしてキリスト教では3は三位一体・神を象徴する大切な数字。
敬虔なクリスチャンであるバッハは「音楽は神へのささげもの」という考えをもっていて、
そして3の法則のもとに、
すばらしい音楽を作り上げることで、神への信仰心をあらわした。
(番組HPより)
というところで、亀田音楽専門学校。
第7回「ハモハモ大作戦」(ゴスペラーズの号)。
【亀田音楽専門学校11/13】①ゲスト講師はゴスペラーズ
「3度のハモリ」。
気持ちよくて、しっくりくる、
3度の空間。
2でもなく4でもない、
「3」という素数には不思議な魔法が秘められている。
音楽と数との関係?
あると思います。
加えて、
「3」という数字に秘められた魔法もまちがいなくある。
Eテレの大好きな音楽番組。
らららクラシックと、亀田音楽専門学校。
あと、
らららクラシックの「スタジオ生演奏」のコーナーでの、
アンサンブルも、オーケストラも、
必ずしもN響ではありません。
ちょっとびっくりした。