東急ステイ渋谷新南口。
迷いました。
工事中だったしね、このときはまだ。
青山の東急ステイとはちょっと雰囲気違うかな。
でも、ステイ、ですから、
いろいろ家電がそろってます。
加湿器、電子レンジ、洗濯機。
バスルームはこんな感じ。
線路沿いなので、電車の音がちょっと気になったけど、
長期ステイにはいいと思います。
東急ステイ渋谷新南口
東京都渋谷区渋谷3-26-21
03-5466-0109
いつか行きたいと思ってた、阿佐ヶ谷ジャズストリート!
今年はツキイチ東京に重なってたので行ってみました、
ところ!
な、な、なんと、
バッパーズが招待されてた!
なんともはや。
これを運命と呼ばずして何が運命と言えるでしょうか。
阿佐ヶ谷駅前のテント売り場にて当日券を入手。
会場である阿佐ヶ谷中学の体育館まで一目散。
15時と16時15分との2部構成。
当初入れ替えなしとのことだったけど、あまりの入場者数に急きょ入替えありに変更。
バッパーズの人気は侮れないぜっ!
さて、2006年以来、6年振りのバッパーズ。
骨太ながら、細ーく長ーく、ホントいいバンド。
音のずれとかさ、
歌詞忘れとかさ、
キー違い(←これ初体験!10小節くらいやってベースの牧さんが指摘、最初からやり直しとなりました)とか、
そんなことはもはや些細に思える次元に到達された方々なのです。
ライブアルバムがリリースされていたり、
バースデー、Facebook、俺たち相性いいぜ(We go well together)等初めて聞く曲もあったりで、
流れた6年を実感。
「阿佐ヶ谷住民だから、もっとリラックスしてできるかと思いきや、いつもより緊張するな」
と、吾妻さん。
吾妻光良 & The Swinging Boppers - 150~300
(この映像、プロだ)
バッパーズには、これからもずっと末永く、
楽しんで音楽を続けて欲しい、
それが、1ファンとしてのささやかな願い。
それにしても、町ぐるみのこのジャズイベント、
阿佐ヶ谷の人ってみんな音楽好きなんだね!
いいね!
<阿佐ヶ谷ジャズストリート2012@10月27日(土)>
吾妻光良 & The Swinging Boppers@阿佐ヶ谷中学校体育館
①15:00~15:45、②16:15~17:00
共通パスポート券 前売り2800円(当日3000円)
毎年10月、
阿佐ヶ谷が、
ジャズで熱くなる。
阿佐ヶ谷ジャズストリート。
「阿佐谷ジャズストリート」。
『阿佐ヶ谷の町をジャズで明るく楽しいまちに!』
を合言葉に1995年に始まった、
阿佐谷ジャズストリート実行委員会(住民ボランティア)による
阿佐ヶ谷のまちのイベント。
パスポート券(協賛券)の収入だけで運営しています。
会場は、阿佐ヶ谷のまち全体。
↑トップは、JR中央線の阿佐ヶ谷駅前広場。
あとは、
小・中学校の体育館、神社の境内、教会、会社のロビー、
区役所前の広場、そしてライブハウス、喫茶店、レストラン、
など53会場でジャズのコンサートが行われる、まさに町ぐるみのジャズフェスティバル。
通りは、デキシーランドジャズのバンドが街を練り歩く。
南北2kmの美しいけやき並木、中杉通りにジャズが流れ、
阿佐ヶ谷のまちはジャズ一色に染まる。
老若男女、そこに暮らす人みんなでジャズを愉しむ。
なんてステキなんだろう。
まるで桃源郷だ。
駅前広場、夜の部では、
下田卓さんが阿佐ヶ谷の人の心をつかんでました!
私のお目当ては、
バッパーズ@阿佐ヶ谷中学体育館!
でした~
八重洲2番通りにあるカレー屋さん、
エリックサウスで南インドのカレーを試す。
さて、南インド。
有名な都市としては、バンガロール、チェンナイ。
南インド料理の特徴?
主食は米。
北インドでインディカ米(長い米)が使われるのに対し、南インドの米は丸く、日本の米に似ているが、粘り気は少ない。
乳製品よりもココナッツミルクを多用。
スパイスも北インドがクミンをよく使う代わりに、クロガラシの種やカレーリーフを好んで用いる。
油はギー(澄ましバター)よりも、マスタードオイルや胡麻油が多く使われる。
菜食主義者が多く、野菜や豆を使った料理多種。
北インドほど油を使わないため、料理は比較的あっさりしている。
なるほど。
なんかすごく私好みの予感。
というわけで、Vege Meals(菜食ミールス)をオーダー。
ミールス。
ミールスとは、南インドでは、
定食のような意味合いで、数種のカレーを中心に、スープやおかずなどをライスと共に食べるもの。
インドでは、食器ではなくバナナの葉に乗せて供される。
どんなものが出るかっていうと、
バナナの葉の上に乗ってるわけではありませんが、
↓こんな感じ。
カレー3種。
豆と野菜のカレー「サンバル」、豆のカレー、ジャガイモのポリヤル(ココナツ炒め)。
ラッサム。
胡椒・クミン・タマリンドを使った酸味の強いスープ。
ライスはインディカ米が本式らしいけど、
半分がインディカ(たぶん)、半分が日本米(ターメリックライス)でした。
ワダ(豆の粉を練ってドーナツのように揚げたもの)もついてました。
辛みの調整はこれで。
いやいや、一言でカレーと言っても、
とても奥深い。
北と南でもちがうし、インド料理も文化の深さを感じます。
このカレー屋さん、
ダバインディアほどオーセンティックではないものの、
ダバインディアほど混んでないし、
お手軽にカレー食べるにはいいね。
ビリヤニが有名らしいから、次回はビリヤニで。
八重洲地下街のカレー屋さん。
Erick South。
南インドカレー&バル Ericksouth(エリックサウス)
東京都中央区八重洲2-1
八重洲地下街 中4号 (八重洲地下二番通り)
03-3527-9584
東京、丸の内。
10月。
今年の10月は暑かったですね。
なんと真夏日(31度)を記録!
このときは、2012年。
過ごしやすい天気でした。
お花一つ、
看板一つとっても、
センスいいんだよなぁ、丸の内って。
10月になれば、
もうイルミネーションの準備。
刈屋城。
(刈谷ではなく刈屋、とのこと)
築城は、1533年、水野忠政。
確かに、築城480年ですね。
築城後、忠政は本拠地を緒川から刈谷に移しており、
徳川家康生母於大は刈谷城から岡崎の松平広忠に嫁している。
於大は父忠政の死後、兄水野信元が今川氏を離れ織田氏についた(織水同盟)ため
松平氏を離縁された後も刈谷城近くの椎の木屋敷で
久松氏に再嫁するまでの日を過ごしている。
(ウィキペディアより)
お城跡は、現在の亀城公園。
すべての地名に馴染みあり。
徳川はやっぱりご当地だと実感。