♪五色の短冊
私が書いた
お星様 きらきら
空からみてる♪
今日は七夕です。
私は七夕の日、一番最初にすることがあります。
それは短冊に自分の名前を書くことです。
そしてこう書きます。
「今年はここにおります」と。
私の実家では七夕の日、必ず自分の名前を大きく書きました。
それには理由があります。
七夕の日、天界では年に一度お盆に帰ってくる御霊たちが
旅立ちをする日なのだそうです。
そして空から、自分の家族がどこにいるか確かめる。
その道しるべに短冊を書くのです。
今年はここに居ますよ、気をつけて帰ってきてね~、って。
御霊たちは空から「あ~、あそこにあった~」と見つけて
何万里もある果てしない道のりを帰ってくるのだとか。
「天国に行った人が道に迷わないで帰ってこれるようにね、
大きくきれいに書かないとだめよ」
そういわれた幼い日がよみがえります。
だからまず、短冊には願い事の前に道しるべを書くのです。
それから順に願い事を書いてゆきます。
沢山の人の幸せと平和を願うので100枚はあっという間です。
4年前の七夕の日、私は祈りの道を歩もうと決心しました。
なぜか七夕の日でした。
それまでまったく違う生き方を考えていましたが、
短冊を一枚いちまいと書き進めていくうちに、
毎日この短冊を書くような生き方を選ぼう、と思ったのです。
そのために迷惑もかけました。
それからいろんな事がありました。
病んだり、生きることすら難しくなったり。
けれどあの日、平和を願ったことは間違っていなかったと感じます。
今年も短冊を書きます。
すべての世界の平和を祈って。
七夕の宵、すべての内に平和が宿りますように
愛をこめて
あんじゅ
私が書いた
お星様 きらきら
空からみてる♪
今日は七夕です。
私は七夕の日、一番最初にすることがあります。
それは短冊に自分の名前を書くことです。
そしてこう書きます。
「今年はここにおります」と。
私の実家では七夕の日、必ず自分の名前を大きく書きました。
それには理由があります。
七夕の日、天界では年に一度お盆に帰ってくる御霊たちが
旅立ちをする日なのだそうです。
そして空から、自分の家族がどこにいるか確かめる。
その道しるべに短冊を書くのです。
今年はここに居ますよ、気をつけて帰ってきてね~、って。
御霊たちは空から「あ~、あそこにあった~」と見つけて
何万里もある果てしない道のりを帰ってくるのだとか。
「天国に行った人が道に迷わないで帰ってこれるようにね、
大きくきれいに書かないとだめよ」
そういわれた幼い日がよみがえります。
だからまず、短冊には願い事の前に道しるべを書くのです。
それから順に願い事を書いてゆきます。
沢山の人の幸せと平和を願うので100枚はあっという間です。
4年前の七夕の日、私は祈りの道を歩もうと決心しました。
なぜか七夕の日でした。
それまでまったく違う生き方を考えていましたが、
短冊を一枚いちまいと書き進めていくうちに、
毎日この短冊を書くような生き方を選ぼう、と思ったのです。
そのために迷惑もかけました。
それからいろんな事がありました。
病んだり、生きることすら難しくなったり。
けれどあの日、平和を願ったことは間違っていなかったと感じます。
今年も短冊を書きます。
すべての世界の平和を祈って。
七夕の宵、すべての内に平和が宿りますように

愛をこめて
あんじゅ