KOFUKUの家から

演劇的体質の自由人
大きな愛にいだかれて
チワワたち猫たち
南のちいさな森の家にて
芸術的田舎暮らし真っ最中

リトル・エンターテイナーのご紹介(*^▽^*)~そしてちょっとつぶやき…(-д´- #)追記あり

2011-07-14 | 演劇、ミュージカル、エンターテイメント
 


夏がやってきました~!
今年の夏休み映画と言えば「ハリー・ポッター」最終回ですよね!

実は、今回の「ハリー・ポッター死の秘宝part2」に
大事な大事な俳優のお友達の一人であり、
私の素敵な生徒さんでもある「響くん」(中学一年生)が
あの! あの!! あの!!!私の最も大好きなキャラクター!
(そんなことはどうでもいいんですが;^ω^)
セブルス・スネイプ先生の子ども時代の吹き替えをしています。

またフジテレビの韓流αの枠で「キムタック」という番組がオンエアになりますが
その中のマジュンという男の子役で声も当てています。

響君は都会の少年であり芸能界に暮らしている子役には珍しく
純粋で明るくて、何といいますか、ほんわか癒し系です(o´・∀・`o)
だけど芯が強くて頑張り屋さんで、とても素敵な男の子。
入院中のお母さんを支え、学業とお仕事を頑張っています。
演技力がしっかりしたお子さんです。

機会がございましたらぜひぜひご覧になってくださいませませ。
宜しくお願い致しま~~~す!



って言いますかね、今さっき、すごい事がありました。
ハガキを出しに家を出たら、目の前の交差点で事故!
びっくりして階段を降りたらバイクと車がぶつかってました。

車を止めるなり降りて来たおばさま、
どう見ても倒れて怪我をしているおば様に
「私は悪くない」といきなり罵倒!(´-∀-`;)
怒鳴りながら、バイクを路肩に動かそうとする、
なんとか起き上がり、よろよろとついていくおばさま。

ハガキを出して、振り向くと野次馬が見に来てる。
でも誰も助けない。声かけない。

車のおばさんはパニックして怒鳴り続けてる。
歩けないバイクのおばさま。

誰も声かけないので、とにかく二人の所に走って行き、
バイクと怪我したおばさんを支え、車のおばさまに、
「どちらが悪いにしても、相手は怪我人ですよ。歩けてないじゃないですか?
すぐに救急車呼ばないと手遅れになったらどうするんです!
どっちが悪いかは、警察呼んでお互いが話せばいいでしょう?」
と言ったら、怒鳴りまくってたおばさん、我に返りました。
慌てて、「あたし、怪我させちゃったのよね、ごめんなさい、どうしよう」と。

「どなたか警察に」といったら野次馬そそくさと目をそらし現場はなれる…(-д´- #)

ああ、そーかよ…( ̄´д` ̄)

お二人の名前を聴いて、警察と救急車を呼びました。
車のおばさん、近いから一回家に帰ると言う。

いやいや、今、消えたら「ひき逃げ」になるってば!(;´・ω・)

おばさんを誘導して車を危なくないとこに止めてもらって
炎天下の中、倒れて動けなくなったおばあちゃまに
自分が脇に立って日陰を作った。

恐ろしくなって、不安が高まっている車のおばさまに
「大丈夫ですよ、とにかく先にお怪我した方を見てもらいましょう」
と、声かけしつつ待つこと10分。

そこまできたら、また野次馬でてきやがった(`‐ω‐´)
ほんとムカつくわ~。

ろっ骨などが折れているかもらしいが、命に別条ある怪我ではないとのこと。
車のおばさんも現場を離れていたら「ひき逃げ」になっていたらしい。
とにかく、不幸中の幸いでそうはならなかった。
善かった、居合わせて。


でも皆、ホント冷たいな。
野次馬で出てくるくせに、誰も助けようとしない。
あり得ないよ。


以前、相方さんと車に乗っている時、三宿の交差点で
目の前の大型バイクと車が接触事故を起こした。
バイクに乗っていた人は、ホントに人形みたいに放り投げられて落ちた。

倒れた人とバイク、ものすごく交通量のあるその道は、
そんな中でも車がガンガン通り過ぎる。
みんな見てるのに、誰も助けない。

相方さんは即座に路肩に車を止めると
「倒れてる人、歩道に連れて行って、このままじゃ大きな事故になる」
そう言うと車を制しながらその交差点に走り出てバイクを起こし動かした。
それは素早い行動だった。
それを見て、接触した車の人が戻ってきた。

私は交差点で見てる人に声をかけ救急車と警察を呼んでもらい
男の人たちと一緒に意識が戻った男性を歩道に運んだ。

相方さんが「行くよ」と言うので
ペットボトルのお水を近くの人に渡してその場を去った。

相方さんは、どんな人が困ってても必ず助けた。
私もそれが当たり前だと思っていたけれど
ホントにみんな「野次馬」なんだね。

びっくり(*`ロ´ノ)ノ
ガック―――(っω`- )―――リ
そして腹立つ。


見に来るぐらいなら助けろや!ヾ(#`Д´#)ノ



《追記》
その後、警察と当事者の方々からご連絡がありました。
怪我されていた方は骨折だったそうですが命には別条なく、
お互いが思いやりを見せられて円満に解決されたそうです。

後から車のおばさまがいらして、本当に傍に居てくれてよかった、
怪我された方も、全く知らないのに親身になって下さる人もいるのだから
自分たちも穏やかに解決しましょうよと言ってくださったのだそうです。
なんだかなんだか、ものすごくうれしかったです(*^▽^*)
こちらの方が暖かい心を頂きました。
この経験に感謝です。