2016-06-26~27
梅雨の合い間の貴重な晴れ日、何日も前から天気予報を毎日見てツーリング日を決定、2日間も広範囲に晴れ間が広がるとなれば一泊で行くしかない。ちょうど良い目的地となるネタもあるBMW Motorradディーラー主催の道の駅スタンプラリーだ。
1.道の駅 潮見坂
周辺道路の路肩はサーファーの車でいっぱい。
2.道の駅 天竜相津花桃の里
何度か立ち寄っているが特に特徴がない道の駅。
3.道の駅 遠山郷
陸の孤島と言ったら失礼だがスゴイ山奥でもそれが良い。
4.道の駅 木曽ならかわ
上品な雰囲気の道の駅、檜と漆器。
5.道の駅 信州新町
売店の農産物が豊富、地域交流のポイント。
6.道の駅 草津運動茶屋公園
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7.道の駅 こぶちざわ
八ヶ岳高原ラインは走りごたえあり。
8.道の駅 みのぶ富士川観光センター
富士川沿いの国52号はトラック多く時間くう。
関東甲信、東海に広がる指定道の駅18ヶ所の内8ヶ所制覇した。
道の駅木曽ならかわ 木曽桧を使っているのでしょうか木造で美しい建物が特徴的、建物内にある売店の木曽漆製品の数々芸術品です。
道の駅というと必ず野菜売り場が併設されている、ここ道の駅信州新町も豊富な種類の野菜が売られている。ツーリングでは家に持ち帰るまで長時間パニアケース内で高温にさらされてしまうのでその影響を受けにくい豆類などをよく買って帰る。多くの野菜売り場で見かけることだが地元産ではないものも売られている事だ、中には外国産もあったから驚きだ。外国産は例外だが道の駅の利用者は地域住民が多く、品揃えなど利用者のニーズを満たす必要もあるのだ。この道の駅信州新町では大豆2kg詰め(北海道産)が大量に並んでいた、この地域では家庭で味噌を作るのだと思う。
千曲市内のビジネスホテルに一泊、2日目はR144で菅平方面へ向かい嬬恋村を経て高原の温泉郷草津町へ。
嬬恋村の高原キャベツ畑、空気はまだヒンヤリしていて清々しい。道の駅草津運動茶屋公園のスタンプ押したら踵を返し軽井沢経由で清里→小淵沢→身延→帰路。
明日からまた天気は下り坂、梅雨のあいまのイイツーリングでした。