先日鹿児島より届いた宅配便の中身は『芋焼酎飲み比べセット』。桜島、霧島、白波いずれも乙類の本格焼酎です。そもそもアルコールはあまり飲めない方だが『・・・飲み比べ』となると興味が湧いて飲みたくなる。
ストレートで飲んで見た。霧島、白波は25度で、香とコクはあるが刺激が強い。霧島は20度でマイルドその分香りコクを心地良く感じることが出来る。香りとコクの違いまでちょいと分からない、お湯割りにすれば香りコクが強調されてそれぞれの特徴が感じられるであろう。酒類についてはド素人、刺激の少ない飲みやすいものを好む傾向があると思うが20度の霧島がお気に入りです。ただしこの時期、ロックや水割りで飲む場合は25度の霧島、白波の方が合うと思う。
本格焼酎(乙類)はワインなどより酵素の含有量が多く低カロリー、血液サラサラ効果と血栓を溶かす効果もあるのだそうで健康志向の私にはもってこいのお酒だ。※この効果は本格焼酎だけ