2016-08-07
遅い梅雨明けの後は酷暑が続いてるこんな中ツーリングは体力的にはあまりにも厳しい。そこで6時集合9時解散の早朝ツーリングに参加。
集合場所は圏央道相模原IC近くのローソン、ここまでは早朝なら1時間なので自宅発5:45燃料補給のロスタイム考慮。推測所要時間で到着、20台以上が集合予想外に多い。
コースは相模湖沿いにR20で上野原へ向かいK33→K18→R411(小菅村→丹波山村→甲州市)と大菩薩峠を横目に走る山岳ルート。
このツーリングの良い所は、参加者全員が一丸となって走るツーリングとは違い飛ばしたい人はどんどん先を行き、マイペースで走りたければそれも良し、途中で抜けてもOKこんなツーリングなんですね。幾つかの休憩ポイントを定めていますがそれも自由。休憩ポイントの『道の駅たばやま』コースの道路に面したところにあると思っていたがそうではなくいつの間にか丹波山村を通過、戻るのも面倒エーイ行ってしまえ。ここからは後にも先にも僚機はいない。
目的地(解散場所)到着は8:50 気温30℃。甲州市街に入らずフルーツライン(東山東部広域農道)を快走し牛奥みはらしの丘の眼下にはうだるような暑さで知られる甲府盆地が広がる。
GoogleMapで渋滞状況を見ると中央道、圏央道ともに上り線は渋滞なし。両道路を乗り継いで10:40帰宅、走行距離300km。気温は34℃、しかし渋滞は殆んど無く快適な真夏のツーリングでした、この時期は早朝の短距離ツーリングに限ります。