2021-07-20~21
ハーレー親爺と久々のツーリング。
コロナによって変えられた生活リズム。
お互い仕事や家庭の諸事情でストレスやプレッシャーがある。
のんびり走って露天風呂で心を癒そう。
(二人とも二回目接種を終え2週間経過)
まあ、今回のツーリングはこんな感じです。関越道高坂SA8:00集合、上信越道 松井田妙義ICからR18旧道碓氷峠越え、中軽井沢から草津町を経て万座温泉こんなルートです。
途中の物見は碓氷鉄道文化村と浅間記念館二輪車展示場、これがメインだったが何と両者定休日。
旧道沿いの鉄道遺構
碓氷第三橋梁
熊ノ平駅跡
10:30中軽井沢着、ハルニレテラスで珈琲タイム。大型二輪を止める無料スペースもあったのでゆっくり珈琲を楽しめた。実はホテルのチェックインタイムは16:00、見学予定の2ヶ所は定休日とあっては暇つぶしするしかない。
北軽井沢のそば屋で昼食、そば屋ではそう長居はできないので蕎麦湯を飲んでそそくさ草津温泉方面へと出発。
浅間・白根・志賀さわやか街道
見た目はとてもさわやかですが、所々硫化水素の匂いがする。
ひょうきんなハーレー親爺、このHDはタイトなワインディングにはめっぽう弱い。先へ行って待つこと数回。
昨年は火山活動が活発なため通行止めとなっていたが、今年は通行できるようになっている。しかし駐停車禁止で駐車場は閉鎖状態、さみしい光景だ。
昨年は万座温泉へは有料(二輪車780円)の万座ハイウエーを通らざるを得なかった。そう言えば昨年の事、高齢者が運転するアルファードが低速で万座ハイウエーを登って行く、カーブが多いので後続車は追越も出来ず終点の万座までイライラ運転、目的地と思しきホテル前の路上でいきなり停車、ホテルの様子をうかがって方向指示器を点け右折していった。今年も距離は短いが同じような状況があり、急な登りのカーブではバランスが保てない位の低速、転倒の危険を感じた。
渋峠ホテル前
渋峠から戻って万座温泉へ
1時間早い15時チックインOKでした。混浴露天風呂が楽しみ。
ツーリングの疲れも、日常生活で溜ったストレスも露天風呂で癒されました。翌朝の露天風呂は徐々に差し込む朝陽がまぶしい。最高の露天風呂でした。
2日目 草津→中軽井沢と一気に下ります。
中軽井沢からR18→佐久北IC(中部横断道)→八千穂高原IC(終点)→R141→中央道須玉IC→東京、横浜。こんなルートで帰ります。
中軽井沢から佐久までは交通量多く渋滞箇所も・・・ それにしても暑い!でも昨日よりはカラッししている感じがする。
佐久北ICから八千穂高原ICまでは現在無料区間、走行風で涼める。
R141をしばらく走った後、津金三代校舎(おいしい学校)へ寄るも定休日、残念。何度か行ったことのある近くのうどん屋(ちくら)へ行くと営業してました。硬くもない柔らかくもないここのうどんは好きです。
須玉ICから関越道に入り甲府盆地できオートバイの気温計は38.5℃、談合坂SAで休憩の後解散となるが、その感35℃を下回ることは無かった。
今回は暑さ対策に電動ファン付きのクールベストを着込んで行った。効果はあったのかなかったのか?
中央道、東名高速とも一部渋滞はあったが17時前に帰宅。
燃費 24km/L(HDとのツーリングは燃費がよい)
天気予報と首っ引きで雨に降られない日を選んでのツーリング、定休日に当たってしまったのは仕方がない。次回の目的地として残しておこう。
定休日だったのは残念ですが次回の楽しみということで。
既に行かれているかもしれませんが万座方面だと毛無峠も良いですよ。
MACさんと違って秘境はなかなか・・・
それにしても夏場は熱さがたまりません、この日甲府盆地は38.5℃でした。涼しい所を走りたいですね。