伝統工芸を材料科学でサイエンスするヨシムラ・サイエンス・ラボです。
伝統工芸とは関係ありませんが、昨日行ってきた北陸先端科学技術大学院大学にて開かれたサイエンスカフェについて紹介します。
今回の北陸先端科学技術大学院大学のサイエンスカフェは第18回目であり、JAIST-フェスティバル(北陸先端科学技術大学院大学のオープンキャンパス)の開催と合わせて開かれました。
サイエンスカフェとはあまり聞きなれない言葉かと思いますので、ちょっと説明しておきます。
簡単に説明すると、サイエンス(科学)+カフェ(喫茶店)であり、カフェのような雰囲気の中で科学を自由に語り合う場と言われています。
昨日も冒頭に、サイエンスコミュニケーション研究会代表の樽田さんからもわかりやすく説明がなされていました。
テーマは、「市民と考える東日本大震災」と題して、能美市防災ネットワークの田中氏からの話題提供のあと、グループワークにて自由な形でディスカッションしてきました。
短い時間でしたが、職種や立場の違う様々な方々とお話しでき、またそれぞれのいろいろなご意見を聞くことができ、非常に有意義でした。
材料科学を専門とする私としても、石川・富山でサイエンスカフェがますます活発になり、サイエンスがもっと身近になればと思っています。
次回以降のサイエンスカフェにもぜひ参加してみたいと思いますので、みなさんも参加されてコーヒー片手にサイエンスにふれてみてはいかがでしょうか?
伝統工芸とは関係ありませんが、昨日行ってきた北陸先端科学技術大学院大学にて開かれたサイエンスカフェについて紹介します。
今回の北陸先端科学技術大学院大学のサイエンスカフェは第18回目であり、JAIST-フェスティバル(北陸先端科学技術大学院大学のオープンキャンパス)の開催と合わせて開かれました。
サイエンスカフェとはあまり聞きなれない言葉かと思いますので、ちょっと説明しておきます。
簡単に説明すると、サイエンス(科学)+カフェ(喫茶店)であり、カフェのような雰囲気の中で科学を自由に語り合う場と言われています。
昨日も冒頭に、サイエンスコミュニケーション研究会代表の樽田さんからもわかりやすく説明がなされていました。
テーマは、「市民と考える東日本大震災」と題して、能美市防災ネットワークの田中氏からの話題提供のあと、グループワークにて自由な形でディスカッションしてきました。
短い時間でしたが、職種や立場の違う様々な方々とお話しでき、またそれぞれのいろいろなご意見を聞くことができ、非常に有意義でした。
材料科学を専門とする私としても、石川・富山でサイエンスカフェがますます活発になり、サイエンスがもっと身近になればと思っています。
次回以降のサイエンスカフェにもぜひ参加してみたいと思いますので、みなさんも参加されてコーヒー片手にサイエンスにふれてみてはいかがでしょうか?
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