私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

キジバト:首元の美しさ

2021-03-01 18:16:22 | 鳥類
2021年3月1日(月)

キジバト


自宅から徒歩5分以内の生き物紹介。

「なんだ、キジバトかよ!」と、しょっちゅう出会うから私も思ってた。
でも、見ているようで意外と見てないことに今回気付いたんだな。
撮影してみるもんだね。

それは、首元の白黒のうろこ状の模様のこと。
こんなんあるとは知らずに眺めてたんや。
とてもきれいやん!


ついでに、『キジバト』という名の謂れも調べたら
『キジのメスに似たうろこ状の羽の模様から名付けられた』とのこと。
う~ん、似てるかなあ。

それならば、オスメスともにキジに似てる『ヤマドリ』からとって『ヤマバト』の方がいいかも?
実際、そう呼んでる地域もあるみたいだし・・・

ただ、最近は「里山から次第に市街地へと生息域を広げてる」らしいので『ヤマバト』もそぐわないかな?

さて、キジ~という名がつく魚に『キジハタ』がいる。


これまた「キジに模様が似てるから」ということらしいが、似てるかなあ?
私らの地域で呼んでる『アコウ』の方が、心にスッと落ち着く気がする。

てなわけで、「キジバトもキジハタもキジに似ていない」というのが私の感想。

むしろ『キジバト』という呼び名は『キズアト(傷跡)』に似てるな。

Hさん!
まだ傷跡痛むかあ~っ!
♬ 体の傷なら癒せるけれど~ ♬ 
と、ジュリーも歌ってたように早く治るといいね!
(このオッサン、すぐおちょくるけんなあ)