私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

ウシマンボウたちの刺繍:祈りを込めて

2021-03-11 17:04:33 | アート・カルチャー
2021年3月11日(木)

今日は、1月頃に兄貴がつくった刺繍から一部を紹介!

ウシマンボウ


最近、新種として記載されたマンボウ。
頭部のでっぱりと後部の舵ひれが、特徴をうまくとらえてるなあ。

私の今年のブログ年賀状がきっかけになった👇
『迎春』

丑年の今年が『希望に満ちた一年』となりますように、と祈りを込めて・・・
ウシマンボウに『丑満望』と当て字したんだよね。


マンボウ


ウシマンボウを刺繍したからには、同じマンボウ属の仲間も刺繍しなくちゃね。

まさか、あの頃「マンボウ」が『まん延防止等重点措置』の略語として定着するとは思いもしなかったなあ。


アマエビ


私ら庶民の食卓にすっかりおなじみのエビだよね。
冷凍物でも十分うまいしね。

コイツには、何か他力本願のようなうさん臭さも漂う『アマビエ』をちょっぴり茶化す気持ちもある。


ホッカイエビ(ホッカイシマエビ)


アマエビをつくるなら、ついでに北のエビ代表としてホッカイエビもね!
緑色のしま模様がとても美しい。


アカザエビ


エビたちをつくるなら、ザリガニに近い海エビも。
スキャンピという名で料理にされるのは「ヨーロッパアカザエビ」


10年前の今日、東から海がおそってきた。
私は、職場でテレビにくぎづけになってた。

未だに「役に立たない高さの防潮堤建設」や「取り返しのつかないメルトダウン」など
許しがたいことや未解決なことも多いけど
どうかどうか弱者にやさしい世界でありますように!

広島は今日桜の開花。~満望に祈りを込めて~