2021年3月2日(火)
カワラヒワ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/f6/a7b03c83e8d73538e65e963924240d8b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/02/9f3ec6c402ad96476b5c413fc37fdc80.jpg)
玄関を開け、一歩出た先に見える電線に、ゴマ粒より小さいくせに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/ab/74acec924a217297ee98e641275e9123.jpg)
キチチピチチチというか、ピリキリリリというか、毎朝騒がしく鳴く小鳥がいて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/b9/be513915c0fb0eb42e325a43413bc1d8.jpg)
わずか一歩の散歩で出会う小鳥なのである。
「ゴミ捨てに行かねばならぬのだよ!」と言っても鳴き止まないので
「しゃ~ない!撮ってやるわい!」と
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/83/efad140ace5345da873656217439c265.jpg)
毎日、撮影してあげてるのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/da/2c2f3f8398a55ec4c097f972a3205cea.jpg)
「そんなに撮って欲しいのなら近くに来てくれや」と言っても、近づくこともなく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/96/f9ae32f499d5d5da4b5ae7fa310a52e5.jpg)
後は、夕暮れや逆光のときにだけ・・・
さてさて、カワラヒワの仲間には、マヒワなんてな小鳥もいて・・・
ならば「~ヒワ」の「ヒワって何だ」問題が急浮上してくるのが常識人なのではなかろうか?(ないわっ!)
そこで、ヒワの語源として諸説ある中で
草地や畑でヒエやアワをえさにしてることから「ヒエアワ」
この「ヒエアワ」が次第に省略されてくうちに「ヒワ」になった!
という説を、今、私がつくった!(つくったんかいっ!)
けど、当然ながら違ってて
小さく弱々しく きゃしゃな様子を昔から「繊弱やか」と表現してるらしく
この「繊弱やか」は「ひわやか」と読み
「繊弱やかな小鳥である」ことから「ヒワ」と名付けられてったそうだ。
なるほど!
「繊弱やか」という言葉はなんか愛らしくて美しい。
今のご時世「きゅんです」が流行ってるし『カワラキュン』になってたのかもしれぬな!
俳句づくりのときの言葉としてもストックしとこっと・・・
カワラヒワ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/f6/a7b03c83e8d73538e65e963924240d8b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/02/9f3ec6c402ad96476b5c413fc37fdc80.jpg)
玄関を開け、一歩出た先に見える電線に、ゴマ粒より小さいくせに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/ab/74acec924a217297ee98e641275e9123.jpg)
キチチピチチチというか、ピリキリリリというか、毎朝騒がしく鳴く小鳥がいて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/b9/be513915c0fb0eb42e325a43413bc1d8.jpg)
わずか一歩の散歩で出会う小鳥なのである。
「ゴミ捨てに行かねばならぬのだよ!」と言っても鳴き止まないので
「しゃ~ない!撮ってやるわい!」と
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毎日、撮影してあげてるのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/da/2c2f3f8398a55ec4c097f972a3205cea.jpg)
「そんなに撮って欲しいのなら近くに来てくれや」と言っても、近づくこともなく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/96/f9ae32f499d5d5da4b5ae7fa310a52e5.jpg)
後は、夕暮れや逆光のときにだけ・・・
さてさて、カワラヒワの仲間には、マヒワなんてな小鳥もいて・・・
ならば「~ヒワ」の「ヒワって何だ」問題が急浮上してくるのが常識人なのではなかろうか?(ないわっ!)
そこで、ヒワの語源として諸説ある中で
草地や畑でヒエやアワをえさにしてることから「ヒエアワ」
この「ヒエアワ」が次第に省略されてくうちに「ヒワ」になった!
という説を、今、私がつくった!(つくったんかいっ!)
けど、当然ながら違ってて
小さく弱々しく きゃしゃな様子を昔から「繊弱やか」と表現してるらしく
この「繊弱やか」は「ひわやか」と読み
「繊弱やかな小鳥である」ことから「ヒワ」と名付けられてったそうだ。
なるほど!
「繊弱やか」という言葉はなんか愛らしくて美しい。
今のご時世「きゅんです」が流行ってるし『カワラキュン』になってたのかもしれぬな!
俳句づくりのときの言葉としてもストックしとこっと・・・