2021年3月2日(火)
カワラヒワ


玄関を開け、一歩出た先に見える電線に、ゴマ粒より小さいくせに

キチチピチチチというか、ピリキリリリというか、毎朝騒がしく鳴く小鳥がいて

わずか一歩の散歩で出会う小鳥なのである。
「ゴミ捨てに行かねばならぬのだよ!」と言っても鳴き止まないので
「しゃ~ない!撮ってやるわい!」と

毎日、撮影してあげてるのである。

「そんなに撮って欲しいのなら近くに来てくれや」と言っても、近づくこともなく

後は、夕暮れや逆光のときにだけ・・・
さてさて、カワラヒワの仲間には、マヒワなんてな小鳥もいて・・・
ならば「~ヒワ」の「ヒワって何だ」問題が急浮上してくるのが常識人なのではなかろうか?(ないわっ!)
そこで、ヒワの語源として諸説ある中で
草地や畑でヒエやアワをえさにしてることから「ヒエアワ」
この「ヒエアワ」が次第に省略されてくうちに「ヒワ」になった!
という説を、今、私がつくった!(つくったんかいっ!)
けど、当然ながら違ってて
小さく弱々しく きゃしゃな様子を昔から「繊弱やか」と表現してるらしく
この「繊弱やか」は「ひわやか」と読み
「繊弱やかな小鳥である」ことから「ヒワ」と名付けられてったそうだ。
なるほど!
「繊弱やか」という言葉はなんか愛らしくて美しい。
今のご時世「きゅんです」が流行ってるし『カワラキュン』になってたのかもしれぬな!
俳句づくりのときの言葉としてもストックしとこっと・・・
カワラヒワ


玄関を開け、一歩出た先に見える電線に、ゴマ粒より小さいくせに

キチチピチチチというか、ピリキリリリというか、毎朝騒がしく鳴く小鳥がいて

わずか一歩の散歩で出会う小鳥なのである。
「ゴミ捨てに行かねばならぬのだよ!」と言っても鳴き止まないので
「しゃ~ない!撮ってやるわい!」と

毎日、撮影してあげてるのである。

「そんなに撮って欲しいのなら近くに来てくれや」と言っても、近づくこともなく

後は、夕暮れや逆光のときにだけ・・・
さてさて、カワラヒワの仲間には、マヒワなんてな小鳥もいて・・・
ならば「~ヒワ」の「ヒワって何だ」問題が急浮上してくるのが常識人なのではなかろうか?(ないわっ!)
そこで、ヒワの語源として諸説ある中で
草地や畑でヒエやアワをえさにしてることから「ヒエアワ」
この「ヒエアワ」が次第に省略されてくうちに「ヒワ」になった!
という説を、今、私がつくった!(つくったんかいっ!)
けど、当然ながら違ってて
小さく弱々しく きゃしゃな様子を昔から「繊弱やか」と表現してるらしく
この「繊弱やか」は「ひわやか」と読み
「繊弱やかな小鳥である」ことから「ヒワ」と名付けられてったそうだ。
なるほど!
「繊弱やか」という言葉はなんか愛らしくて美しい。
今のご時世「きゅんです」が流行ってるし『カワラキュン』になってたのかもしれぬな!
俳句づくりのときの言葉としてもストックしとこっと・・・