オペラ座の怪人

先週3連休に、劇団四季のミュージカル「オペラ座の怪人」(汐留「海」劇場3月千秋楽)を観る機会に恵まれました。このミュージカルは福岡の四季劇場以来2度目の観劇です。
「キャッツ」や「アスペクツ・オブ・ラブ(これも音楽いいのに日本は未)」「ジーザスクライスト・スーパースター」のAロイドウェバーの代表作です(メロディがいい)。昨年11月～年末にかけてのケーブルTVの特番などの影響で、再度以前より前方で観劇したいなーっと思いが強くようやく実現です(今回席はS席前列センターでバッチリ)。
このミュージカルで初観劇になる旦那さんも、これを気に入れば今後もいろいろ観に行けるし・・なんて私の思惑もあったりします。さて、ストーリーは悲恋。音楽・舞台装置がとても素晴らしく物語にどっぷりはまります。泣いてる人も結構いるんですよ。

AロイドウェバーがSブライトマンと付き合っていた頃書いたミュージカルは本当に素晴らしい「」。新作の話題がないのが残念です

劇団四季で「キャッツ」「ライオンキング」「美女と野獣」「エビータ」etc
海外旅行で「レ・ミゼラブル」「ミス・サイゴン」etc。
思えば近年、すぐ食い気に走ってて、文化的行事については全く計画なしだったので反省。今年は東急文化村やサントリーホールで催されるクラッシックコンサートや美術館に足運ぶなど、心面を豊かにするような事に力いれようと思います。