クリスマス時期なのに、クリスマスメニュー以外オーダー可能なお店ですよ~
まずは白ワインをグラスで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/ae/61a5d9888595a1d70f90de59e256f60f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/3a/e7948588959be80ae9baf29efa013731.jpg)
ロワールの白ワイン(左)。シュナン・ブランで作られたワインは甘みがあり、ふくよかな感じ。
アルザスのワイン(右)。シルヴァネール(Sylvaner)というあまり聞いたことのない葡萄の品種で作られていました。すっきりしていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/3c/daa73eda787db706673b11801ec57b7b.jpg)
まずはグジェール。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/3b/e2331cbd29825c9438e3bca7a302daee.jpg)
前菜
(ダー)サザエのブイヤベース
鉄板料理。サザエの身だけでなく、海老や貝もこの大きな貝殻に入っています。以前いただいたことがあるのですが、メニューにはないけれど用意できるというので
(私)エゾ鮑のコンポート 百合根とアンティーブのサラダ
百合根がしっとりした食感を作り出し、鮑をコーティング。とても上品な料理。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/ea/22ef38c75b73975d2292f5e05c21c2cd.jpg)
オーダーの山鳩。やはり大きいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/f4/bf1e2535d558c0f68b0d3aa4668d86a5.jpg)
(メインディッシュ)今日のジビエは豊富な選択肢。
1) 蝦夷鹿 2)イノシシ 3) 山鳩 4) 鴨
お薦めはイノシシとの事なので勿論私オーダーさせていただきます(うり坊しか今期は食べたことがなかったので・・猪は食す時期が限られます)。主人はシェフのサルミソースを食べていないので山鳩を選択。
(ダー)山鳩 サルミソース
胸肉ともも肉。優しいサルミソース。いろんな味が混ざっているのはよくわかりました。説明によると、ガラを詰めて内蔵と血を詰めて作ったサルミソース。結構あっさり目でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/32/1c4f5270b860d59bda3663debc07582b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/8f/ac8b045731b1df1450fa60c0bb2a913e.jpg)
(私)静岡県産のイノシシ(野菜付き)。銃ではなく、罠で捕獲した大人のイノシシなので肉がやわらかく、状態がとてもよかったとのこと。肉は固めだが甘みが凝縮されているとの説明。ソースはイノシシの肉のジュにバルサミコとオリーブ油を使ったもの。私が初オーダーとの事なので部位は選び放題。フィレのような部位をいただきました。あっさりしてて、あっという間に食べ終わったので、ダーが苦戦中の山鳩もいただきました(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/d4/fbfbf02c143072b6d4b88be29b6d44cd.jpg)
この日の赤ワイン(ちょっと奮発しました~でもレストランでは超良心的価格でした)
CH.Mouton Rothschild 1975(シャトー・ムートン・ロートシルト)
格付け 第1級(五大シャートーの1つ)ACポイヤック
作付比率 CS 77% ME 11% CF 10% PV 2%
(セカンドラベル)ル・プティ・ムートン・ド・ムートン・ロスチャイルド
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香りは長期熟成を感じさせましたが、飲んだところでは、Cos d'Estournelのような感じを受けました。つまり、まだまだ変化の余力を残している。正直、50年製でも飲めると思います。渡辺さんからCh. Latour 1928を飲んだというお話。とても言葉には出来ない素晴らしさ。ただ、すぐにへたっていったとのこと。古いお酒をいただくときは、四名くらいでさっと飲むのがいいようですね。
まずは白ワインをグラスで
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ロワールの白ワイン(左)。シュナン・ブランで作られたワインは甘みがあり、ふくよかな感じ。
アルザスのワイン(右)。シルヴァネール(Sylvaner)というあまり聞いたことのない葡萄の品種で作られていました。すっきりしていました
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まずはグジェール。
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前菜
(ダー)サザエのブイヤベース
鉄板料理。サザエの身だけでなく、海老や貝もこの大きな貝殻に入っています。以前いただいたことがあるのですが、メニューにはないけれど用意できるというので
(私)エゾ鮑のコンポート 百合根とアンティーブのサラダ
百合根がしっとりした食感を作り出し、鮑をコーティング。とても上品な料理。
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オーダーの山鳩。やはり大きいですね。
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(メインディッシュ)今日のジビエは豊富な選択肢。
1) 蝦夷鹿 2)イノシシ 3) 山鳩 4) 鴨
お薦めはイノシシとの事なので勿論私オーダーさせていただきます(うり坊しか今期は食べたことがなかったので・・猪は食す時期が限られます)。主人はシェフのサルミソースを食べていないので山鳩を選択。
(ダー)山鳩 サルミソース
胸肉ともも肉。優しいサルミソース。いろんな味が混ざっているのはよくわかりました。説明によると、ガラを詰めて内蔵と血を詰めて作ったサルミソース。結構あっさり目でした。
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(私)静岡県産のイノシシ(野菜付き)。銃ではなく、罠で捕獲した大人のイノシシなので肉がやわらかく、状態がとてもよかったとのこと。肉は固めだが甘みが凝縮されているとの説明。ソースはイノシシの肉のジュにバルサミコとオリーブ油を使ったもの。私が初オーダーとの事なので部位は選び放題。フィレのような部位をいただきました。あっさりしてて、あっという間に食べ終わったので、ダーが苦戦中の山鳩もいただきました(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/d4/fbfbf02c143072b6d4b88be29b6d44cd.jpg)
この日の赤ワイン(ちょっと奮発しました~でもレストランでは超良心的価格でした)
CH.Mouton Rothschild 1975(シャトー・ムートン・ロートシルト)
格付け 第1級(五大シャートーの1つ)ACポイヤック
作付比率 CS 77% ME 11% CF 10% PV 2%
(セカンドラベル)ル・プティ・ムートン・ド・ムートン・ロスチャイルド
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香りは長期熟成を感じさせましたが、飲んだところでは、Cos d'Estournelのような感じを受けました。つまり、まだまだ変化の余力を残している。正直、50年製でも飲めると思います。渡辺さんからCh. Latour 1928を飲んだというお話。とても言葉には出来ない素晴らしさ。ただ、すぐにへたっていったとのこと。古いお酒をいただくときは、四名くらいでさっと飲むのがいいようですね。