Rin's Table

結婚を機に福岡から上京。趣味の食べ飲み歩きを中心に記録(ひとりせんべろ~グランメゾンまで)

Louis MétaireauGrand Mouton ミュスカデセーブル メーヌ“グランムートン”【シュール・リー】

2014-12-05 | ワインほか洋酒
2013 ミュスカデ セーブル エ メーヌ “グラン ムートン”【シュール・リー】

「シュール・リー製法」を創始した作り手ルイ・メ テロー Louis Metaireau
品種:ミュスカデ100%  土壌:粘土質珪素土壌
「まるまると太った羊」という意味のグロ・ムートン Gros Moutonが語源である「ムートン将軍」に因んで名付けられる。
プティット・メーヌ河を見下ろす南西向きの傾斜地にあるこの畑には早成ムスカデの熟成を確実なものにする好条件が備わる。
平均樹齢60年以上のヴィエイユ・ヴィーニュに由来するグラン・ムートンは、数あるロワールの白ワインの中で「ミネラル香が顕著で最も新鮮」、「味、香りともに抜群」などの定評がある。
「牡羊マーク」が中央にあしらわれた斬新なデザインのラベルの、ペティヤンを思わせる繊細な風味屋のみ心地が特徴。

「シュール・リー製法」
普通白ワインは、発酵の途中で出る酵母の死骸など「澱」と呼ばれる沈殿物を除去しながらさらに発酵を続けていきますが、その澱を取り除く作業をしないで作るのがシュール・リー製法。この澱はワインの中でたんぱく質からアミノ酸に変わり、ワインに独特のうまみや豊かな味わい、時には微発泡をもたらします。
シュール・リー製法で作られたワインにはラベルにもSur Lie(シュール・リー)と表示することが義務付けられているのです。また、同じ「ミュスカデ」を名乗るワインでも、「シュール・リー」と書いてなければ、シュール・リー製法を行わず、普通の白ワインと同様に澱を除去しながら作ったワインです。


「ミュスカデ」の種類

2014-12-05 | ワインほか洋酒
「ミュスカデ」という名前を名乗れるワインは、以下の4種類あります。
●ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ
 Muscadet Sevre et Maine
●ミュスカデ・コトー・ド・ラ・ロワール
 Muscadet Coteaux de la Loire
●ミュスカデ
 Muscadet
●ミュスカデ・コート・ド・グランリュ
 Muscadet Cotes de Grandlieu

桜木町・高島町「平沼 田中屋」

2014-12-05 |   〃  (東京23区外・横浜等)
1920年12月4日創業
きざみ鴨せいろ 900円 (参考 鴨せいろ1300円)がおすすめとの事。
1人1人前では足りないかも(笑)しれないので、2.5人前の板そばを1つと「きざみ鴨つゆ」を2つオーダーする事に
そば屋にきたので当然飲みます。一杯だけなので、日本酒はやめ、焼酎のそば割1杯をオーダーしました(そばみそ付)。つまみはそば豆腐で



平沼 田中屋 (ひらぬま たなかや)


だし醤油&燻製醤油

2014-12-05 | 料理
高知県アンテナショップ「まるごと高知」で一押しの宗田節(メジカ節)自家製だし醤油作成キットと交通会館の「むらからまちから」に置いてあった兵庫県の燻製醤油を購入。燻製醤油はいつもは軽井沢の熊さんのものを使用していますが、少しお値段の安いこちらを試してみます

土佐清水発 だしが良くでる宗田節 」製造元 : ウェルカムジョン万カンパニー
瓶の中にお好みのお醤油をいれ、冷蔵庫で熟成させる事2週間です。
龍野「薫紫(かおるむらさき)」明治12年創業 末廣醤油株式会社(兵庫県たつの市、電話0791-62-0005)