Rin's Table

結婚を機に福岡から上京。趣味の食べ飲み歩きを中心に記録(ひとりせんべろ~グランメゾンまで)

餃子のハルピン

2016-01-27 |   〃  (東京23区外・横浜等)
きび屋がお休みだったので、チェックしていた餃子屋へ。豚タン餃子コリコリの「ぶぅたん」(東京都三鷹市下連雀3-21-12/火曜休み)とどっちがいいかと迷うとこではありましたが、近いしまぁ歴史あるってとこで本日はこちらを選択。
ランチセットが安かったんですけど、ライスはいらなかったので単品餃子と紹興酒に

 

餃子のハルピン
東京都三鷹市下連雀3-31-8
TEL・0422-42-8030
営業[月~土] 11:30~15:00 17:00~22:00 [日・祝] 17:00~22:00
定休日 水曜、祝日のある週の火曜は振替で休み

日本酒(1月-7) 吉祥寺 米○/コメマル

2016-01-26 | 日本酒 等
日本中から集めた四季折々の日本酒とその日仕入れの鮮魚のひまり屋さんの系列店
お酒も料理も全て500円(メニューによっては2品でとか、おでんは4個で等)です
  
①「黎明れいめい」本醸造(沖縄・泰石酒造)米の味なのか何となく泡盛感がする
②「薩州正宗」(鹿児島・薩摩金山蔵株式会社)友達はこれ飲むためだけに、今日はこの店に訪問
 
③「GOZENSHU 9ナイン」雄町(岡山・御前酒蔵元辻本店)女性杜氏のつくるお酒、雄町米×菩提もとづくり
④「松の寿ひまり屋PB 松寿丸」純米吟醸五百万石 あらばしり(栃木・松井酒造)
   
コメマル/米○
武蔵野市吉祥寺南町1丁目5-11 丸善ビル B1F
電話:0422-24-9222
定休日 無休
営業時間 [月~金]17:00~翌1:00[土]15:00~翌1:00[日]14:00~22:00



日本酒(1月-6) 吉祥寺 酛(もと)

2016-01-26 | 日本酒 等
毎月伺っているので、カワナさんにも「お久しぶりです」って声かけてもらってます。友達はこの後仕事あるかもってことで、この日はこの一軒で終わってもいい感じでゆっくり昼飲むことに~(昼呑みの日本酒専門店はここしかない)
   
①「會州一かいしゅういち」純米吟醸 原酒(福島・山口合名会社)
②「横山五十」純米大吟醸 山田錦(長崎・重家酒造)壱岐の日本酒
③「彩葉 いろはIROHA」純米吟醸 無濾過生原酒 五百万石(奈良・大倉本家)
④「きのえね」直汲み6号酵母 純米無濾過生(千葉・飯沼本家)直汲みということで、少し炭酸というか発泡性が残っています
    
⑤「遊穂の湯~ほっ。」純米20BY(石川・御祖酒造 )純米熟成酒 お燗推奨
⑥「白玉香はくぎょくこう」 山廃無濾過(千葉・木戸泉酒造)
⑦「十九」特別純米 26酒造年度無濾過生原酒(長野・尾澤酒造場)味見のみ
十九という名前の由来は、「人間の成人が二十歳とすれば、まだそこまで行ってない、今しばらく一人前でない」という意味が込められています。
⑧「三芳菊 残骸ワイルドサイド」無濾過生原酒  山田錦30%雄町30%五百万石40%責めブレンド(徳島・三芳菊酒造)~パッケージとブレンドって事で興味あったところ、味見させていただきました。はまる人も多いみたいで、友人もOKでしたが、私はちょっと苦手でした
  
⑨「三井の寿 NeVeネーベ」冬純米活性にごり酒(福岡・井上合名会社)
⑩「花巴はなともえ」酵母無添加 水もと純米 無濾過生原酒 26BY(奈良・美吉野醸造)
◆水もと[みずもと]仕込について
奈良の寺院にて室町時代にし創醸された醸造方法で、生米を水に浸して乳酸醗酵を促すことで酸度を高め、安全に醸造するという全国的にも珍しい製法です。この醸造法が生み出されたのが実はお寺なんです。お寺というと一般的にはお酒とは無縁のイメージがありますが、実際に当時の寺院は学者が集まる場所であり、最先端の技術が結集しており、荘園などの余剰米を用いて鎮守や仏へ献上するお酒を造る技術を持っていたといわれている
料理
お通し(クラムチャウダー)、山芋のわさび醤油漬け、アジフライ、納豆麻婆豆腐