毎月伺っているので、カワナさんにも「お久しぶりです」って声かけてもらってます。友達はこの後仕事あるかもってことで、この日はこの一軒で終わってもいい感じでゆっくり昼飲むことに~(昼呑みの日本酒専門店はここしかない)
①「會州一かいしゅういち」純米吟醸 原酒(福島・山口合名会社)
②「
横山五十」純米大吟醸 山田錦(長崎・重家酒造)壱岐の日本酒
③「
彩葉 いろはIROHA」純米吟醸 無濾過生原酒 五百万石(奈良・大倉本家)
④「
きのえね」直汲み6号酵母 純米無濾過生(千葉・飯沼本家)直汲みということで、少し炭酸というか発泡性が残っています
⑤「遊穂の湯~ほっ。」純米20BY(石川・御祖酒造 )純米熟成酒 お燗推奨
⑥「
白玉香はくぎょくこう」 山廃無濾過(千葉・木戸泉酒造)
⑦「
十九」特別純米 26酒造年度無濾過生原酒(長野・尾澤酒造場)味見のみ
十九という名前の由来は、「人間の成人が二十歳とすれば、まだそこまで行ってない、今しばらく一人前でない」という意味が込められています。
⑧「
三芳菊 残骸ワイルドサイド」無濾過生原酒 山田錦30%雄町30%五百万石40%責めブレンド(徳島・三芳菊酒造)~パッケージとブレンドって事で興味あったところ、味見させていただきました。はまる人も多いみたいで、友人もOKでしたが、私はちょっと苦手でした
⑨「三井の寿 NeVeネーベ」冬純米活性にごり酒(福岡・井上合名会社)
⑩「
花巴はなともえ」酵母無添加 水もと純米 無濾過生原酒 26BY(奈良・美吉野醸造)
◆水もと[みずもと]仕込について
奈良の寺院にて室町時代にし創醸された醸造方法で、生米を水に浸して乳酸醗酵を促すことで酸度を高め、安全に醸造するという全国的にも珍しい製法です。この醸造法が生み出されたのが実はお寺なんです。お寺というと一般的にはお酒とは無縁のイメージがありますが、実際に当時の寺院は学者が集まる場所であり、最先端の技術が結集しており、荘園などの余剰米を用いて鎮守や仏へ献上するお酒を造る技術を持っていたといわれている
料理
お通し(クラムチャウダー)、山芋のわさび醤油漬け、アジフライ、納豆麻婆豆腐