リコの文芸サロン

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マーズ 火星移住計画のあらすじ

2019-02-12 | 日々彩彩

2月13日からナショナルジオグラフィックTV651で放映されている「マーズ 火星移住計画2」の
あらすじを少し説明します。
このドラマはドラマパートとドキュメンタリーパートに分かれて構成されています。


〇ドラマパート;
平均気温マイナス43度の火星へ移住する計画をドラマ化しています。
2033年に第1次、9年後に民間企業の人々が移住して来て、種々の難問が降りかかる構成です。
南極大陸の基地の開発を念頭に不可能を可能にしょうとする。しかし、リコは
火星は空気が十分に無い、物凄い放射線を浴びるなどの点で南極とは比べられないと思う。
火星に行くに8カ月かかり、地球と火星の位置が打ち上げに良い位置に来るのは2年に1回しか巡って
来ないなどの条件の悪さ、打ち上げに成功の確率がかなり低い。
往復で4年もかかるのでは補給物資の供給も不安材料です。

 

〇ドキュメンタリーパート;
インタビュー、記録映像からスミソニアン協会、NASAの長官、火星協会、地質学者、
天文学者等あらゆる分野の学者たち。それに民間企業の思惑が絡まり複雑の様相を呈している。

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