★最近、ネットでこの話しを知りました。
とても心が痛む出来事です。
大企業に勤めていたご主人と夫婦とも年金暮らしだったが、奥様が知認知症になり月額18万円の施設に入られた。
奥さんの年金7万円は貯金して、今ある貯金を取り崩して生活をしている。
主人は80歳、奥さんは75歳くらいだったと思う。
ご主人はカップ麺を半分に分けて2回に分けて食べている。
そうしないと暮らしていけない。
つゆの素を入れて湯で伸ばしで、1杯分の麺にする。
私は恵まれて色々な事を勉強させて頂いたような気がします。
カップ麺半分の話を知って、気が引き締まりました。
★1月から眼科通いが忙しい
1月9日、白内障の検査で右眼網膜に穴が見つかり、即、レーザー治療をしました。
2月20日、27日と3月19日に白内障の事前検査で眼科へ。
血液検査や家庭医の診断書を取ったりで4月の手術の日まで大忙しです。
眼科に行くと瞳孔を開く目薬を差すので、半日くらい眼が見えにくく、PC、テレビ、読書、散歩も出来ない。
何もできないね。
不便この上ないですね。
私は滅多に病院にに行かないので、精神的に疲れます。
それにしても、主人はいつも私やミー姫(猫)、他人さんにも親切なので、いつも、大変な時軽く済んでいます。
①6年前に白内障の手術をした時は、
主人の眼の水晶体を支えている筋肉が細いので、大学病院に紹介状を書いてもらい、入院して両眼の白内障手術をしました。
入院してるので目薬や各種検査は看護師さん任せで主人は楽でした。
水晶体を支えている筋肉(紅い矢印)のイメージ図。
②2年前の10月の腸閉塞で入院した時、原因は下行結腸に出来た癌でした。
6時間もかかった手術をして、横行大腸と繋ぎました。
順調に回復して、今は穏やかに暮らしています。
今、私が4月の白内障の手術の為に検査や内科医の紹介状を取ったりして、眼科に毎週通っています。手術のためにこんなに度々、眼科に行くとは思っていませんでした。
手術まで何回も目薬を差すそうですが、一般的に老齢の方は予定通り出来るのかと危ぶんでいます。
★最近、プラトンの名言に助けられいます。
散りぬべき
時知りてこそ
世の中の
花も花なれ
人も人なれ 細川ガラシャ
(1563〜1600年)
明智光秀の娘、細川忠興(備前細川家の初代当主、1563〜1646年)に嫁ぐ。
何かにつけて、みんなで助け合って暮らそう。
人それぞれに得意分野が違うし、好き嫌いは千差万別。
一概に人を判断しない。